41話 ページ10
茜くんは、はぁ… と息を吐くと、、、認めた。
「……認めたくはないんだけど、しょうがないよね。今、時計守の所為で学校が急に老朽化した事を話しに来たんだろ。
あれはミライが起こしたんだ。ミライはつばしっこくてなかなか捕まえられない。
手伝ってよ」
答えはもちろん……
「私“は”、手伝うよ?……私はね!」
そう言えば、光くんってどこに行ったんだろう…?
「あっ……!
光くーん!どこいるのー!?」
……返事がない。屋上ではないのか。
寧々ちゃんは、私は出ているけど出てきたときにに混乱すると思って、眠らせたのだ。
寧々ちゃんを抱えて、宙に舞う。
なぜかは知らないが、私は他の幽霊と違い、高めの所まで浮けるのだ。
光くんを、できるだけ早く見つける為に!
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黒椿鬼(プロフ) - yui(仮)さん» 了解です (2019年7月26日 20時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
yui(仮) - 黒椿鬼さん» 青系の色でよろしくお願いします!紺色とか、黒にちょい近い位で! (2019年7月25日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - ねこちゃんの目は何色ですか? (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - あ、こっちパソコンでやってて最初のはスマホです (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - yui(仮)さん» あらら…ケータイはやくなおりますように、作者さんが元気になりますように (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんみつもっけ | 作成日時:2019年7月3日 7時