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42話 ページ11

更新できなくてすみません。
旅行に行っていました。
お知らせしていなくて本当にごめんなさい。
__________
寧々side

「ひっ……!?」

急に視界がぐらりとしたかとおもえば、校舎の全体が見渡せるような高いところにいた。
案の定、足場なんて無い。
強いて言えば、

……璃合ちゃんに抱かれて浮いている。

「り、、璃合ちゃん!?お、下ろし、てよ!!」

恐怖に駆られながらも、声を振り絞って言ったが、全く聞く耳もたず。

「あ、起きた?じゃあ寧々ちゃんも光くん探してねー。光くんが見当たんなかったからさ。迷子かも知れないよ?」

……こんな事しか話してくれない。
その為、涙目になりながらも光くんを目で探しているのだった。



光side

〜〜〜〜〜

……あれ?何だろう。何か俺と花子を置いて、話が進んでいる。
あいつ、リーダーシップもあるじゃんか、とちょっと自分の妹の様に喜んでいる自分が居る。
まあ、この場に俺がいても迷惑で、不自然だ。
花子は幽霊だし、七不思議のトップだからいる意味があり、居ても不自然ではない。
なら、俺は早く教室に戻ろう。
先輩の霊魂は眠らされているらしいから、心配しなくてもいいだろう。

俺は、足早にその場を去った。

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黒椿鬼(プロフ) - yui(仮)さん» 了解です (2019年7月26日 20時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
yui(仮) - 黒椿鬼さん» 青系の色でよろしくお願いします!紺色とか、黒にちょい近い位で! (2019年7月25日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - ねこちゃんの目は何色ですか? (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - あ、こっちパソコンでやってて最初のはスマホです (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - yui(仮)さん» あらら…ケータイはやくなおりますように、作者さんが元気になりますように (2019年7月25日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんみつもっけ | 作成日時:2019年7月3日 7時

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