少女はいつでも河にいる

8話 ともだちが……できた。（作者） ページ8

とっ、、、友達が出来たんですヨォォァア！！！！！！←はいはい。黙れ。o(｀ω´ )oｳｯｻ
いや、だって3人目色々心の通じ合う友達なんだよ！？
これって一生涯の自慢じゃん！←友達居ないぼっち乙( *｀ω´)ｸﾌﾟﾌ!
まぁ早く始めよっか！←お前が早くしろ。(・Д・♯)ﾋﾟｷ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

境界は河の中だった。

「私、なりたいもののために全力で戦うよ。
まだ自分の噂も知らないし、不慣れだけどね！」

「七不思議としては見過ごせないね。
全力でやらせて貰うよ。」

すぅ、と短く息を吸うと、糸が見えた。
司くんのお兄さんはそれを辿って動いている。
この糸が行動を表す糸なら、私にとって有利よね。
なんで見えるのかわからないけど、全力で利用します！

お兄さんの攻撃を糸を見てさらさらと避けていく。
反撃の方法はわからないけど、海水と交わっている淡水じゃない水をかけると少しは効果があるかな？

手を鉄砲の形にして、水をかき集めるイメージをする。
人差し指の先に出来てくる水の弾丸をビー玉サイズにし、放つ。

「っく⁉」

…あ、少し効いていたのかな？


そうやって攻防戦を続けていると、赤のお兄さんの行動の糸とは違う、黄色い糸が見えた。

「…………そこに居るの、だあれ？」

八尋さんはまだ寝てる筈だから別の人だと思うけど…

「テメェ………先輩に何しやがった。」

そこに居たのは、、、




「答えろよッ！」

金髪の、少年だった。

9話 投稿が…できてなかった…だと？→←7話　ここに書く内容=作者の言い訳説

キャラ達の元気コメント！！

青絵文字「悩みがあるなら皆で共有しよう！」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す