少女はいつでも河にいる

番外編 2-1 〜yui〜 ページ36

Aちゃん…？光くん…？
そんなことよりリクエストだぁ！←いや、リク大切にするのはいい事だけど、さ…そんなことよりって

リクエストの内容は、バレンタインデーです！←8888888！

んー、、でもカップリングはどしよ、と思いまして！
こんな感じにしました〜！

2の渡し方↓

2-1 寧々ちゃん→花子くん・光くん・Aちゃん

2-2 Aちゃん→司くん・寧々ちゃん・花子くん・桜さん

メインはこれで！←そういやお茶会どーすんの？

流れ決めているからだいじょぶ！
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寧々ちゃんのターン！

・花子くんの場合・

「あ！花子くん！」

「なーに〜？」

花子くんがニヤニヤしながら振り向いてくれる。
私は、少し包装が汚い箱を渡した。

「バレンタイン！自分で作ったんだ！」

花子くんが中を開けると、中にはドーナツが入っている。

前に作ったのは食べられなかったから。

花子くんは、帽子のつばを顔を隠す様に深くかぶり、照れたように

「……ありがと」

と、ボソッと呟いた。

「いや待って花子くんかわいい！」←作者……おめぇ………(怒)

その後ドーナツを二人で食べました！

・光くんの場合・

「光くーん‼」

「何すか先輩？」

光くんを探しに中等部の校舎まで来た。

色々な所を探し回っても見つからない為、ほとんど諦めて花子くんが居るが、旧校舎で渡す事になっていたのだが、廊下で友達と話している光くんを見つけた。

「はっ、はっ、……はぁ」

息を切らして光くんに渡しに行った。

「バレンっ…タイン……チョコどうぞ！」

「先輩…、、ありがとうございます！」

にこっと笑った光くんを見て、渡しに来て良かったと思ったが、時は残酷。休み時間終了のチャイムが鳴ってしまった。

「わ！鳴っちゃった！後でね！」

……後で感想聞かせて貰えるかな？

・Aちゃんの場合・

「Aちゃん！」

「ぅえあ⁉……な、何だ、寧々ちゃんかぁ………お腹痛い」

「え！ごめん………」

驚かそうと思って後ろからギュッとしてみた。

が、お腹を強く締め過ぎたらしく、慌てて離した。

「ふぅ……それで何？」

「あ！バレンタインデーだよ！友チョコ！」

もしかすると、友チョコを知らないかもしれないが、バレンタインデーは流石に知っていると思った。が、

「あ、ありがとう！えっと、ここかな？……………あ！あった！はい！」

友チョコを知っていたそうで、お返しを貰った。

その後、感想交換もしました！

番外編 2-2 〜yui〜→←お詫び さっきまであった26話と26話

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