少女はいつでも河にいる

22話 ごめんなさいっ！ ページ26

本当にごめんなさい！許してください！ごめんなさいぃいいいぃいぃいいい！！！

いや、本当にね、ヤバイんですよ宿題が！終わったと思えば11時ですよ!←全面的にお前が悪くね?

こんなyuiで申し訳ありません！
それでも読んで頂けたら嬉しいです！
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Aside

「ああーっ！何やってるんですか！」

「え、先生!?…どうしてここに…?」

「え!?この人先生なの!?」

いや、、でも見たことある……気がする。

「黙っていれば、ギャアギャアギャアギャアと…………喧(やかま)しいんだよ」

先生の背中からもうひとつ手が現れて蝶の大群を叩いた。

あれ…?何か……。
あ、もしかして

「ブチ! って、キレちゃいました…?」

先生…と思われる人…?はちらりとこちらを横目で見るが、元の方を向いて

「全く……だからガキは嫌いなんだよ」

「へ……?」

だって子供嫌いなら教師にならなければ良いのでは無いか？
まぁ事情があるのだろう。

そうじゃなければ、普通は背中から手は生えない。

「本が赤く……さては未来の記述を読んだな?」

え?未来の…?
私は読んで無いのにな。

「寧々ちゃん、何か読んだ?」

「土籠先生の言う通り、未来のところを、、、」

いや、それ読んだらいけない何てルールあった?

「噂に聞いたのとは違いますね?
赤い本を読むのはいけないけど、未来を読んではいけないというルール、聞いてません。」

私が話し終わった時、私の正面にいる先生の後ろから声がした。

本編じゃないけどお話の重要なところ！→←21話 通知さんお疲れ様！

キャラ達の元気コメント！！

青絵文字「悩みがあるなら皆で共有しよう！」

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