24話 ページ29
久しぶりのタイトル無しで寂しい……←ネタが無かったもんな
後次のテンプレはAちゃんへの質問にしますね。
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Aside
わぁ、また保健室だ……
もう来たくなかったのに……あの先生怖いし。
と、思ったら旧校舎でした。
「Aちゃん、大丈夫?」
心配そうに聞いてくる寧々ちゃんは、何処か………
いつもと違う気がしたんだ。
「寧々ちゃん、私の過去、あそこで知ったの?
…断片的でも良いから教えてよ。お願いだから…」
寧々ちゃんの後ろ姿が立ち止まる。
振り向いた顔は………
真っ青だった。
「本当に、お願い…」
寧々ちゃんは…首を………横に、振った。
「ごめ、、んね、、、、どうしても、辛過ぎて…」
寧々ちゃんが、そう言った瞬間、泣いた。
寧々ちゃんに、関係のない話でも。
きっと感受性豊かなのだろうな。
…このままこっちに居たら、私は人を傷つけてしまうのだろう。
もう、いっそ、境界に籠ってしまおうか?
それとも司くんの所へ戻ろうか?
………境界に、籠ってしまえ、私なんて。
ねぇ、私はどうしたらいいの…?
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寧々ちゃんside
私は、Aちゃんの過去を教えられなかった。
だって……中学二年生、14歳で…自、、、殺、何て、
言える、、訳ないじゃない……
断片的でも、こんなの教えられる訳無い。
例え、Aちゃんとの間が開こうとも、Aちゃんが傷つかないのが一番大切…私の中で。
あの河での、悲惨な出来事を、私は断片的に知っている。
依代の、微かな記憶。
とても、、、辛かった。
Aちゃんは、生きていたら何になっていたのだろう。
そうやって見えてくる出来事を否定していた。
あの子が、記憶を、思い出しませんように。
______あんみつとあめともっけのへや___
意味深な寧々ちゃんでしゅーりょー!!
前回短くてごめんなさい!≡_| ̄|○ズシャー
久しぶりのスライディング土下座で終わりまーす。
ホントにリクくださいね?最後のメッセージのキャラ増やしもしますから!
今いるキャラ(増え次第更新)
あーちゃん・司・花子くん・普・A・光くん
の五人です。
三章 25話 今日、たくさん更新するって、、、いったのに、、、→←23話 更新しまくりますよ〜!!
キャラ達の元気コメント!!
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心音 - すっごい面白いです。体調に気を付けてください。 (2021年2月11日 23時) (レス) id: 151c54b00a (このIDを非表示/違反報告)
yui - アリル人さん» ちょっとコメント控えてくれるかな?別にリアルで言えば良いじゃんか。妹なんだし。 (2019年8月5日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 権現崎さん» え、ありがとうございます!なんかさっきパス忘れて時々の方で入れなくなってショックだったけど吹き飛びました。ありがとうございます!頑張ります! (2019年8月5日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
権現崎(プロフ) - コメント欄での長い会話はサーバーさんが可哀想だからやめてーなー。一応伝えておくぞ!応援してるよ (2019年8月3日 15時) (レス) id: 1c6f566e53 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - あの…アナログでよかったらイラスト描かせていただけませんか? (2019年7月24日 17時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんみつもっけ | 作成日時:2019年5月22日 18時