【HQ】モブイン先輩にマネ勧誘された3【青葉城西】

１１８話 ページ32

目を覚ましたとき、時計は４時を指していた


そこで一時停止


４時？え？夕方の？


いや、昨日は６時半に家に着いたはず


じゃあこの４時って？


・・・朝？



「寝すぎた・・・首痛っ」



寝違いをおこして首が痛い


父と母は？と思ったが、帰ってきた痕跡がないので夜勤か残業だろう


とりあえず風呂に入って早いけど朝食を食べることにした


あ、弁当箱洗ってない


スマホを開くと天野先輩から朝練がないという連絡が来ていた


・・・寝よう


学校の支度を終わらせ６時半に目覚まし時計が鳴るようにセットして二度寝した




ピッピッピッピッピピピピピッp(ガシャン


喧しい時計を投げていそいそと制服を着る


朝食を食べて玄関に行くと父と母の靴があった


いつ帰ってきたのだろうか


靴を履いて外に出たとき、何故か国見君と金田一君と天野先輩が居た


前にもこんなことがなかったっけ


というか増えてるのは何故だ



天野「お、Aちゃんおはよう！」

「おはようございます」

国見「顔に眼鏡の痕が付いてるけど」

「あー、多分眼鏡かけたまま寝てたから。何でここに？」

天野「最近瑠美奈っていうストーカーがここら辺を彷徨いてるみたいだから不安で不安で夜も七時間しか寝れないの・・・」

「結構寝てるじゃないですか」

金田一「ていうのは建前で、Aが最近色々な事に首を突っ込んでるから殺されないように」

「え、あ、有り難う？」


お礼を言うことなのか？と思いながら歩き出した


このあと、この３人に命を救われるなんて事は知るよしもない




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というのをやってみたいけど、多分無理なので期待はしないでください

大変長らくお待たせしました

待ってない？ししし、知ってるし？別にきにしてないs((殴

まぁ、あれですね

慌ただしい春休みももうすぐ終わりますのでこれからもよろしくお願いしますm(__)m

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