【HQ】モブイン先輩にマネ勧誘された2-1【青葉城西】

３６話 ページ5

沢山のコメント有り難うございます( ；∀；)

もう皆さまが優しすぎて涙が出ます( ；∀；)

体調も大分良くなったので更新していきたいと思います！


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市民体育館に行くと、赤いジャージの集団と白いジャージの集団がいた

あれ、あの赤いジャージ、１回見たことある


どこで見たかな


・・・ヤバい、この年で認知症はヤバい



及川「他の参加者ってあれかな？」

岩泉「まぁ、そうだろうな」

金田一「烏野はまだか・・・」



監督とコーチは他の監督達に挨拶に行って、皆もあの集団に挨拶に行った


全体的にでかいなおい


無駄に髪が凄い奴がいる


その時、プリンヘッドの人と目が合った


最近また眼鏡を踏んでしまって歪んで集点がハッキリしないけど、多分プリンヘッドだ


そんな髪色の人いるんだな



天野「向こうでマネージャー達が集まってるんだって、私らも行こっか！」

「はい。坂倉さん・・・あれ？」



坂倉さんが消えていた


あ、居たわ


皆に付いていって集団の中にいる



天野「・・・ほっとこう」



それでいいんですか先輩


歩き出したとき、誰かに腕を掴まれた


振り向いたらプリンヘッドの人がいた


ていうかちょっと待て



研磨「A・・・？」

「あー、久しぶり？随分面白い髪になったね、研くん」

研磨「は、ちょ、何で、へ？」

「落ち着け」



思い出した


てっちゃんが高校に入ったとき、バレー部のジャージだって見せてくれた


じゃあ待てよ


研くんの隣に居た無駄に髪が凄い奴って、



黒尾「A！！」



トサカヘッド、お前か

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