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【1週間前】
ローside
麦わら屋の手術が終わり、
甲板へ出ると海賊女帝、ボア・ハンコックが
いた。
ト「やれることは全部やった。
手術の範疇では現状命をつないでいる。
だが、あり得ない程のダメージを
蓄積している。
まだ生きられる保証はない」
ハ「…」
イ「それは当然だっチャブル！！！
ヒィ〜〜〜〜〜〜ハ〜〜〜〜〜〜！！」
海軍の船から顔面がどデカい奴が
出てきた。
ハ「インペルダウンの囚人達…
ルフィの味方の様じゃ
軍艦に忍び込んでおった」
ペ「なんか、すっげー強烈」
イ「麦わらボーイはインペルダウンで
すでに立つ事すらできない体に
なっていたのよ！！
よくもまァあれだけ暴れ回ったもんだっ
チャブル！！！」
麦わら屋が危険な状態であることは
よく知っている。
それよりも、Aの行方が気になった。
イ「ところでヴァナタ、
麦わらボーイとは友達なの？」
ト「…いや(」
ペ「キャプテン！気になって仕方ないっすよ！
Aちゃんの行方！！！」
俺の言葉を遮ってペンギンが言った。
イ「A！？どーゆうことなの！？」
シ「ウチのクルーなんですよ、Aちゃん。
兼ウチのキャプテンの彼女！！！」
ベ「本当は迎えにいったのに、
戦場に残ったから、どうなったか知らない
んだよね」
ベラベラと喋り、口が止まらないクルー達。
後でバラす、と心に決めた。
ハ「Aはルフィの姉で其方が
Aの彼氏じゃと！？」
イ「A…あの子、彼氏も作ったの！？
丈夫に育ち過ぎジャッブル！！！」
またややこしくなった。
ハ「Aの行方はわらわもよく分からぬ。
白ひげ海賊団と一緒にいる、と考えるのが
妥当じゃ」
ベ「よかった、生きているんだ！」
命はある、その方が可能性が高い、
と知り、ひとまずホッとした。
ハ「それで、、お兄様♡」
ト「誰が“お兄様”だ」
ハンコックの暴走とクルー達の
口の軽さについていけない。
とりあえず、麦わら屋の安静の為
女人島に行くことになった。
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八月。(プロフ) - エースファンさん» ありがとうございます！楽しんで貰えてとても嬉しいです！！ (2018年8月8日 9時) (
レス) id: b4c5a1264c (このIDを非表示/違反報告)
エースファン - 私はこの作品のファンです！とても面白くて、話が進むごとに楽しく読んでいます！！更新頑張ってください (2018年8月8日 8時) (レス) id: 164e99fb06 (このIDを非表示/違反報告)
八月。(プロフ) - 蛇狐さん» ありがとうございます！！楽しんで貰えて嬉しいです！！更新頑張ります！！！ (2018年7月30日 20時) (レス) id: b4c5a1264c (このIDを非表示/違反報告)
蛇狐(プロフ) - とても面白くて、更新されるのをワクワクして待ち、更新されたらウキウキ読んでいるような毎日です!!(笑)これからの展開凄く楽しみにしています!!応援してます頑張ってください!! (2018年7月30日 20時) (レス) id: a06b5d42fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八月。 | 作成日時：2018年7月29日 20時
