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Aside
ルフィは大丈夫だ、と分かっているので
私は海軍の作戦を解くことにする。
その時、シャボンディ諸島に繋がる
電伝虫の映像が途切れた。
「行けェ！パシフィスタァ！」
もうパシフィスタは動き出したのか？
ダメだ、自分が出来ることが少なすぎる。
分かっていたら、教えることができた。
でも、今はそんなことを後悔している暇は
ない。
でも分かった。これから白ひげ達を囲む
包囲壁が作動する。
それを止めることが出来れば…！
ス「信じたくなかった…
おれは目を疑ったよ…！！！」
戦場で何が起きていようとも、
セ「青キジィ！」
白ひげがどうなっていようとも、
私が、今、出来ることを！
海軍の管理局に飛んでいき、
電伝虫の中から出る。
「何だ？！コイツ？！」
「侵入者だ！」
セ「“包囲壁”作動！！！」
「はっ！！！」
『静かにして』
覇王色で全員を気絶させてから、
作業台へ向かう。
作動されてしまったけど、
半分で止めることなら…！！
『間に合って！』
ダンッ！
最後のボタンを押した。
セ「何故、包囲壁が半分しか作動しない？！」
よかった、間に合った！
「オーズの巨体のせいと、何故か
途中で停止させる信号が入ってしまったので、
管理局が何者かによって侵入されています！」
ニ「…やりあがって、小娘が」
白ひげがカメラに向かって少し笑った。
私もバレないように電伝虫の中へ入った。
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八月。(プロフ) - 麻琴さん» ありがとうございます！私もなるべく気をつけているので、これからもよろしくお願いします！ (2018年7月29日 14時) (
レス) id: b4c5a1264c (このIDを非表示/違反報告)
麻琴(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます。荒らしになんか負けないでこれからもお話楽しみにしています。 (2018年7月29日 13時) (レス) id: 3305a2e1d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八月。 | 作成日時：2018年7月14日 14時
