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RP「まず、"最強の七つの不良組織"の頭をそれぞれを知ってる？」
「知ってますよー」
今日もナムさんはイケメンだっ(ｷﾗｷﾗ←
RP「じゃあひとりひとり詳しく説明するね」
「うん」
JN「まずは、第一組織の頭、キムナムジュン」
RP「俺か…。
俺は第一組織…つまり七つの内一番最初に出来た不良グループの頭だ。
ただ、七つの不良組織の中じゃ弱いほうだな」
JN「ナムジュンのとこは頭がいいからね」
RP「ああ…。
この街の不良グループを増やしてしまったのはほとんど俺が原因なんだ。
親が死んで俺たちは別々になって…
再会したと思えば…仲は悪くなって…
それでも俺は兄弟たちが大切だから強くなろうと思ったんだ。
だから勉強もした
それでもどこか物足りなくて
力がないといけないと勘違いしたんだ。
それで今この状況にある。
俺は大切な家族をもう失いたくない」
真っ直ぐなナムジュンの瞳
私はそれを見て"綺麗"と思った。
JN「うん…俺も同じだよ…
だからナムジュンと俺が協力してるんだ
他の5人が嫌だと言おうと諦めないよ
きっとみんな孤独と戦ってる
弟たちのことだからわかるよ」
＿＿人はたったひとりでは耐えられない
支え合って生きなきゃいけない
たとえ、今ひとりでも今まで誰かに支えてもらってたはずだよ＿＿
いつ誰から聞いたか分からない言葉が頭によぎる。
RP「どうしたの？」
ナムジュンにそう言われて
はっと我に返ると
目から大量の涙が溢れ出て
止まらない
「ごめん、昔のこと思い出した」
JN「大丈夫？」
「大丈夫…
さ、話の続きしよ」
少し強引に話を終わらせた。
静かに黒板に近寄るナムジュン
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・第一組織の頭、キムナムジュン
・第二組織の頭、キムソクジン
・第三組織の頭、ミンユンギ
・第四組織の頭、チョンホソク
・第五組織の頭、パクジミン
・第六組織の頭、キムテヒョン
・第七組織の頭、チョンジョングク
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
RP「俺とジニヒョン以外全員を説得しなくてはいけない」
JN「うん…そのために知ってる情報すべて書き出そう
まずはさっきのひとりひとりの説明の続きするよ」
思ったんだけど
さっきのシリアスな話は説明に入るの？？←
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団長の店 - グクとの絡みが大好きです！これからも頑張って下さい！ (2019年2月25日 22時) (
レス) id: 9412a332ce (このIDを非表示/違反報告)
しゃりり - すごい胸きゅんしております///!!! 更新頑張ってください！お願いします！ (2018年12月28日 2時) (レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
army - た、たのしく胸きゅんして読んでおります// (2018年12月10日 0時) (レス) id: efd2a6ee24 (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!読ませて貰いました!!凄く面白いです!ツッコミ最高!!! お話も深く続き楽しみです!! 更新頑張って下さい! (2018年12月5日 1時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
りん - 最高すぎ(´；ω；｀)更新待ってるんで頑張ってくだしゃい｡･ﾟﾟ ''゜(*/□＼*) ''゜ﾟﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ!! (2018年11月11日 22時) (レス) id: 1073c95fac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えんえん 。 | 作成日時：2017年9月5日 17時
