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「お先に失礼しまーす」
店長「あっ、次、遅刻したら給料マイナスな」
「…」
店長「無視か」
悲しんでる店長を横目に店をでた。←
バイトが終わって夜道を歩く。
こんなに可愛い私がひとりで歩いてたら誘拐されるわ←
さっさと帰ろ。
ガタンッ
な、何の音？
なんかいやな予感。。
よし、ここは走れ。
？「待て」
やばい。
腕、掴まれた。。
なんか全身黒い人に。。
よし、ここは！
「ごめんなざいいいいいいお命だけはご勘弁ををおおお」
命乞い。←
？「黙れ…行くぞ」
「え？どこに？？天国？？地獄？？」←
？「ｯﾁ…うっせえな」
あ、やりすぎた。
そう思ったとき、
拳が目の前で止まった。
「…っ」
セーフ！セーフ！！
とか思ってると掴まれてないほうの手を誰かが握った。
JM「てめぇ…ふざけんなよ…」
誰かと思ったら糸目。
糸目が片方の手で不審者の拳を止めて
もう片方の手で私の手を握ってる。
え？ときめき。
？「…ｯﾁ…お前が俺に勝てるとでも？」
JM「…喧嘩ならしてやるよ…だからこいつは離せ」
？「この女はもらう…俺はお前に勝つ」
JM「今ここでやるつもりか？
チョンジョングク…!!」
そう叫ぶと糸目は私から手を離して不審者を殴った。
JK「お前は俺に勝てない…だからその女は俺がもらう」
え？まてまて
私をかけての勝負なの？
それって…こんなロマンティックじゃないものだったの？←
JM「Aは俺の友達だ…お前にはわたさねえ」
喧嘩が始まった。
なんというか、速くて暗くて実況できません。←
殴ったり殴られたり
蹴ったり蹴られたり
いや、こえーよ。
それからだんだんどっちもが血だらけになって
私は見てられなくなった。
・
・
JK「今日は…このぐらいにしてやるよ…っ」
それから何時間もたって
朝日が上り始めた頃
JM「…はぁっ…」
勝敗がついた。
…てか不審者
めっちゃイケメンや。←
しかも兎みたいに可愛いやないか。←誰
あっ、じゃなくて、
糸目が負けた。
JK「おい、女」
「ななななななんでしょう！？」
イケメンに話しかけられたあああああ←
JK「今度お前を連れて行く…守ってもらうやつはもっと強いやつにしろよ？」
意味深な言葉をのこして
イケメン兎はさっていった。
むしろ連れてってぇ←
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団長の店 - グクとの絡みが大好きです！これからも頑張って下さい！ (2019年2月25日 22時) (
レス) id: 9412a332ce (このIDを非表示/違反報告)
しゃりり - すごい胸きゅんしております///!!! 更新頑張ってください！お願いします！ (2018年12月28日 2時) (レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
army - た、たのしく胸きゅんして読んでおります// (2018年12月10日 0時) (レス) id: efd2a6ee24 (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!読ませて貰いました!!凄く面白いです!ツッコミ最高!!! お話も深く続き楽しみです!! 更新頑張って下さい! (2018年12月5日 1時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
りん - 最高すぎ(´；ω；｀)更新待ってるんで頑張ってくだしゃい｡･ﾟﾟ ''゜(*/□＼*) ''゜ﾟﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ!! (2018年11月11日 22時) (レス) id: 1073c95fac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えんえん 。 | 作成日時：2017年9月5日 17時
