過保護独占型ヤンデレ彼氏【鬼滅の刃】

常に一緒に ページ9

任務でも何でもいいから炭治郎と離れたいなんて思ってると任務がきました！


鎹鴉「次ハ東ヘ向カエ！！炭治郎と共ニ
行動セヨ！！！カァー！カァー！」


すみません、何と仰いましたか？炭治郎と
共に行動せよ…？


炭「次は同じ方向だな！」


めっっっちゃ嬉しそう


貴「あ、そうだね」


こんのクソ鴉が…って言いたいところだけどよく
よく考えたら鴉に言われなくても常に着いて
くるから結局一緒に行動しなきゃダメだった…


炭「行こうか、A」


もう当たり前かのようにお互いの手を絡める


炭「Aは何もしなくていいんだぞ。俺が
鬼を全部殺 してやるからな！」


貴「いや、それは駄目。私だって鬼殺隊だよ？
何もしないわけにはいかないよ…」


流石に何もしないわけにはいかない
私だって鬼殺隊だし、実力はある…はず！


炭「…わかった。けど無理だけはしたら駄目だ
Aが怪我をしたらと思うと胸が苦しくて
仕方がないんだ…」


貴「炭治郎も無理だけはしないでね…私も
炭治郎を全力で支えるから」


炭「A…っ」


腕をひかれ抱きしめられる


貴「た、炭治郎…」


やっぱりいくら炭治郎でも不安なのかな
まぁわからなくはないけど…


炭「このままAを連れて2人だけでいられ
る場所に行きたい…ああ、可愛い…愛おしい…」


貴「…」


心配して損した

かまぼこ隊集合！→←殺られる！

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