耳がいいこと、忘れてた。 ページ10
我「…嘘だろ」
貴「…えっ」
今思い出した。善逸は人よりも耳がいい
それは人の感情がわかる程に
我「A。うず「待って!バレたら私…」
…図星なんだ」
もうバレてしまったなら仕方ない
そう思い開き直って善逸に言うことにした
貴「そうだよ。私、宇髄先生と付き合ってるの」
小さい声で、誰にも聞こえないように言った
我「まぁ、Aが幸せならいいと思うよ
…あーあ、先越されたな…(ボソッ」
初めは聞き取れたけど最後だけ聞き取れな
かった。何て言ったんだろ…
貴「善逸…ありがとう!ところで最後の方
何て言ったの?」
我「…いや、気にしないで。ほら!とっとと
学校行くよ!」
そう言って前に進み出した善逸
貴「ちょ、善逸歩くの速すぎない?もっと
遅めてよー!」
我「Aが歩くの遅いだけじゃない?」
貴「えー?私、そんなに遅…」
何故か今、視線を感じた気がして後ろを見る
もちろん誰もいない
我「…A?何してんの?おいてくよ」
貴「あ、待ってよ善逸!!」
気のせいかな。と思いその時はすぐに
その場を離れた
その視線が本当にあったとも知らずに
844人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほしぞら(プロフ) - ササミさん» わぁぁ!ありがとうございます!返事が遅くなりすみません…! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - あずさん» 返事が遅くなりすみません!旅行楽しんできました!笑 ありがとうございます!! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - なほさん» 返事が遅くなりすみません…。ありがとうございます!何とか完結までいけました! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ササミ - 楽しく読ませてもらいました! 完結おめでとうございます! (2020年3月11日 9時) (レス) id: eb8684d377 (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - お知らせ見ました!旅行楽しんで来てください! (2020年2月14日 23時) (レス) id: 4bd3031c55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほしぞら x他1人 | 作成日時:2019年10月12日 15時