宇髄先生の愛が重すぎた【キメツ学園】

何て幸せな朝なんだろう ページ7

貴「…ん」


気づけば寝ていた。あれ、昨日のことは夢
だったのかと思ったが腰に激痛が走り夢じゃ
ないことを証明した


貴「ていうか今何時……わっ！？」


携帯を取ろうとベッドから降りようとした
…がそれは叶わず再度ベッドに戻される


宇「…どこ行くんだよ」


私の腰に手を回して首元にせん…天元の顔が
うまる


貴「何時かなって見ようとしただけ…だよ」


携帯を見ると″6：17″と示していた
よかった…一瞬学校遅刻したかと思った…


やっぱタメは慣れないなぁ…でも天元に
言われたし何とか意識してこ…


貴「ちょ、天元…ん…学校遅刻するよ…？」


そんなのお構い無しに色んなところにキスを
される。正直恥ずかしくて死 にそう…


宇「んー…んなもんサボろうぜ」


貴「サボりは駄目でしょ！？ほら！仮にも先生
なんだからサボったら駄目だよ？ね…？」


宇「…ん、行く」


か、可愛い…！！そうだ天元って寝起き弱いん
だった。


貴「そんな天元に朝ご飯作ってあげる！
服着替えてリビング来てね！」


自分も制服に着替えてキッチンに向かった

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