宇髄先生の愛が重すぎた【キメツ学園】

怒ってる…？ ページ12

貴「んー！やっとお昼だ！お腹空いたー！早く食べよ智夏ー！」


誰もが好きなお昼の時間。早くご飯食べたーい！


先「今日の日直は…綴森！ちょっとこの
資料を持ってってくれないかー！」


貴「えっ！！？それ今じゃないとだめなの！？」


先「今だ。ほら、早く運べ運べ」


智「いってらー」


貴「え、智夏…冷たい…もー！こーなったら
ぱぱっと行った方がはやい！！」


智夏にと別れ先生にいわれた資料を持って行った


先「ありがとな綴森ー！もういいぞ！」


ラッキー！思ったより早く終わった！


貴「やっとご飯食べれる〜♪」


ルンルンしながら教室に向かおうとした…が
誰かに手を引っ張られ近くの教室に無理やり
入らされた


貴「…え？て…宇髄先生？」


手を引っ張ったのは天元だった
周りをよく見るとそこは美術室だった


宇「…我妻のやつとどーゆー関係なんだよ」


貴「え？善逸…のこと？」


いきなり何で善逸のこと聞くんだろ…それに
何か怒ってるように見えるし…どうしたんだろ


宇「早く言えよ」


壁に追い込まれ壁ドンとやらをされてる状態に


貴「善逸は同じクラスで仲が良いだけだよ…？
ねぇ、何でそんなに怒って…」


まだ話してるのに無理やり唇が重なり合う
しかも深い方


貴「てんげ…っ…ここ、学校…っん…だめ…っ」


そう言うとキスをやめて私をじっと見つめてきた


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オリキャラ 智夏(ﾁﾅﾂ)


Aと同じクラスで仲がいい友達

嫉妬→←作者から！

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