やっと気づいた ページ36
宇「あ?ガキがなめた口聞いてんじゃねぇよ」
我「なめたとかそーゆー事じゃねぇよ。あんた
ほんと自分のことしか見えてないんだね
それ何て言うか知ってる?自己満だよ自己満」
宇「自己満だと?ざけんな。俺とAは
愛し合ってんだよ。Aが嫌がるはずが
ないだろ?なあA?」
貴「あ…」
どうしよう。ここで拒否ってしまえば天元が
怒って大変なことになるかもしれない
だけど今はハッキリと言うチャンスだ
我「…A。ハッキリ言っちゃえよ。
言わなきゃ何も変わんないし、それにずーっと
縛られたまんまだよ。いいの?」
善逸の言葉で吹っ切れた。そうだ、今しかない
今はハッキリしないと何も変わらないんだ
貴「私…天元のこと、好き。だけど…天元の
束縛には耐えられない…もし縛り続けるなら
耐えられない…」
言った…ハッキリと言ってしまった
周りはシンと静まり沈黙が漂った
宇「俺…気づかない内にAのこと、
悲しませてたのか…?」
まさかの反応に咄嗟に俯いてた顔を上げた
844人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほしぞら(プロフ) - ササミさん» わぁぁ!ありがとうございます!返事が遅くなりすみません…! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - あずさん» 返事が遅くなりすみません!旅行楽しんできました!笑 ありがとうございます!! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - なほさん» 返事が遅くなりすみません…。ありがとうございます!何とか完結までいけました! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ササミ - 楽しく読ませてもらいました! 完結おめでとうございます! (2020年3月11日 9時) (レス) id: eb8684d377 (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - お知らせ見ました!旅行楽しんで来てください! (2020年2月14日 23時) (レス) id: 4bd3031c55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほしぞら x他1人 | 作成日時:2019年10月12日 15時