検索窓
今日:12 hit、昨日:5 hit、合計:319,056 hit

いい加減にしろよ ページ34

我「ん?なーんだ…もう来ちゃったんですか?」


私の元に来るかと思いきや善逸の方に駆け寄り
善逸の胸ぐらを掴んだ


どうしよう…善逸が危ない…


宇「お前知ってんだろ?」


我「はは、何をですか?2人が付き合ってる
こと?それともヤっ…」


善逸が言ってる最中に目の前で天元が善逸の
顔面に拳を振るった


貴「っ、て、天元!私が悪かったから!!
だから善逸に手を出すのは…っ!!」


天元に駆け寄るといつもより冷たく睨まれる


宇「…俺より我妻の心配か?普通は恋人を心配
するもんだろ」


貴「ち、ちが…っ」


我「宇髄せーんせ。A困ってんじゃん
彼女なんですから優しくしないとー」


宇「…今すぐ殺してやりてぇところだが今は
やめといてやるよ」


乱暴に善逸に振り払った


我「あー…いった。もう少し優しくしてもらえ
ません?俺、一応生徒なんですけど」


宇「……我妻。今すぐここから去るのとここで
俺に殺されるのか好きな方選べや」


我「あは、こっわ…。でもさ宇髄先生…あんた
俺が出てったらAのこと無理やりヤ る
つもりなんでしょ」


宇「クソガキには関係ねぇよ。さっさと去れ」


我「そりゃあ俺だって無理やりシましたよ
だけどあんたのやり方の方が酷いし見てて
見苦しいんだよ。彼氏なんだろ。Aのこと
縛りつけてんじゃねぇよ」


確かに無理やり抱 かれて最低だ思った…
けどまさか善逸がここまで言ってくれるとは
思いもしなかった

お知らせです→←最悪の事態



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (340 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
844人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ほしぞら(プロフ) - ササミさん» わぁぁ!ありがとうございます!返事が遅くなりすみません…! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - あずさん» 返事が遅くなりすみません!旅行楽しんできました!笑 ありがとうございます!! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - なほさん» 返事が遅くなりすみません…。ありがとうございます!何とか完結までいけました! (2020年4月22日 23時) (レス) id: 978f564e70 (このIDを非表示/違反報告)
ササミ - 楽しく読ませてもらいました! 完結おめでとうございます! (2020年3月11日 9時) (レス) id: eb8684d377 (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - お知らせ見ました!旅行楽しんで来てください! (2020年2月14日 23時) (レス) id: 4bd3031c55 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ほしぞら x他1人 | 作成日時:2019年10月12日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。