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中身はなにか分からないけどとにかく重いダンボールを2つ。
そんな必要が本当にあるのかなんて関係ない。
先輩の言うことは絶対で。
『…っはぁ、』
ホコリを被ったダンボールを地面において
さっき来た道を走って帰る。
｢はい、じゃあ次｣
次から次へと荷物が渡されて、言われるままに運び出す。
ドアの隙間から少し見えた他のマネージャー達は、あぐらをかいてジュースを飲んでいた。
｢ユナちゃん頑張れ〜｣
気づけば私一人だけで、山のような荷物を運び出していた。
『はぁっ…』
最後の荷物を運び終えて、外の地面に座り込んだ。
心臓がドクンドクンと激しく動いて、胸に手を当ててみても落ち着くことは無い。
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｢ユナ…？｣
声がして見上げると、帰ったと思っていたジミンが歩み寄ってきた。
JM｢何やってんの｣
『バスケ部のマネージャーやってるから、部室の掃除だよ』
JM｢…すごい疲れてるみたいだけど、｣
ジミンが眉を下げた時、後ろから大好きな声がした。
TH｢あっ！ユナちゃんそんな所にいたの？探したじゃん！｣
TH｢早く戻ってきてよ！｣
テヒョンくんは練習後でも有り余った元気で私を体育館に引き込む。
『…じゃあね、ジミン』
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とまとま(プロフ) - らいおんちゃんさん» はじめまして！そう言って頂けてとても嬉しいです;_; 期待に応えられるように頑張ります^^ありがとうございます！ (2018年10月2日 16時) (
レス) id: 585cb7ef71 (このIDを非表示/違反報告)
らいおんちゃん - はじめまして！！とまとまさんの作品が大好きです、ヘタレストーカーと私とかめっちゃ好きでした！！切ないけどキュンキュンするっていうその切なさが大好きで、、！すみません長々と語ってしまって、、、笑笑更新待ってます！ (2018年10月2日 8時) (レス) id: a321622f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とまとま | 作成日時：2018年9月30日 13時
