執事との恋ってありですか？ (ページ6)

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YN「ふっ、まさか本当に私があんたと仲良くなりたいって言ってると思った?」

私はゆっくり首を縦に振る。

YN「はは、あんなの嘘よ、信じちゃって馬鹿みたい笑」

すると、ユナは私の背中を押す。

私はヒールを履いていたため、足を捻った。

「いっ、、」

YN「こうなったのは、あんたがヘチャンに近づいたのが悪いのよ」

っと言って私を見下ろすユナ。

私はヘチャンに言われた通りにすればよかったという後悔と

信じていたユナにこんな事をされた悲しみと

捻った足の痛さで涙が出てきた。

YN「何？泣いちゃって、笑...本番はこれからよ、、、もういいわよ〜！」

っと言ってユナは誰かを呼ぶ。

すると知らない男の人がでてきた。

YN「その子を好き放題にやっちゃっていいわよ」

っと言ってユナは戻って行った。

『うわぁ、可愛い...』

っと言って男の人は私の上に乗る

「や、やだ！」

『反抗的なのそそるわ...』

と言って、今度は私のドレスを脱がそうした。

「いやぁっ、！」

『ふふ』

今の私は多分酷い顔で、ドレスが上半身にはなくて、もう、ぐちゃぐちゃだ。

そして、男の人が私の顔に近づいていって、私の唇に触れようとした時、

____「ねぇ、なにしてんの？」

っと燕尾服を着た整った顔の男の人が立っていた。