いつメン ページ42
.
.
なんとなく集まる小さな居酒屋があって
看板消えてたら貸し切りになってる店へ
Aを連れてきた
入ると既に出来上がった面々
場所を稽古場からこの店にうつしたようだ
Aちゃん、久しぶり!旬が声をかける
あ、小栗さんこんばんは
優さんはロスですか？
うん、チビすけがいるからね
住み心地はどうですか？
やっぱりあそこにして良かったよ、
ありがとうねAちゃん
ふふ、こちらこそありがとうございました
旬ーだれー？紹介してよ？
Aちゃん、ロスで世話になったの
はじめまして、よろしくお願いします
Aちゃん、こっちおいでよ、一緒に飲もう
声をかけられて俺を見るA
なんとなく一人にしたくないから一緒に
ついて座る
何飲む？潤と同じでって言うからビールを頼む
旬のアメリカデビューをアシストした子でしょ
いえ、私は何も小栗さんの力が認められた
だけです
Aちゃん可愛いね！彼氏いんの？
おい!お前さー、初対面の女性に失礼だろっ
ふふ、潤？ありがとう
素敵な人に出会えるのを待ってるんです
へーいないのなら俺はどう？
あー...嵐さんの面接クリアって条件つきます
けど、チャレンジしますか？(笑)
マジ！何で嵐なの？
潤、聞かれてるよ？コイツ！俺に振りやがった
俺らもコイツの所と仕事しててさ、
コイツのボスから変な虫つかない様に見張れ
って頼まれてんの
嵐の面接クリアするやつなんていんのかな(笑)
そのくらいで怯むなら無理だな
宴は盛り上がり俺は記憶を失くして
自室のベッドで目覚めた
Aにキレられたのは仕方ない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2020年10月13日 20時
