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仕事のひと ページ8
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今朝の騒ぎに気が立ってなかなか
寝れないから、酒を飲みながらブログに載せる
原稿を考えていた
いつも、火曜の午前中は休める様に空けてくれ
てるから、少しはゆっくり寝れるし…
Aちゃんもう寝たかな…
めちゃくちゃ怖がってたしな…
でも、俺も一人だったら、と考えると背筋が
凍るような思いだ
ロケーションコーディネーターっていつか
現場で出会う時あるのかな…
現場に俺がいたら驚く？
もし、俺が嵐であの歌を歌ってると知ったら
君はなんて言うのかな(笑)
気づけば原稿は進まず、Aちゃんとの
やり取りを思い出していた…
そんなことを考えていたら、いつの間にか
寝落ちしていた…
首いてー…さてと、風呂はいろ…
今日は5人仕事の崖登りのやつ
控え室にいくと、松潤がもう来ていて、
今朝の騒ぎをマネージャーから聞いたらしい
「翔さん、大丈夫なの？」
「あ？うん、平気平気、怖かったけどね」
「女の子と二人閉じ込められたんでしょ？」
「あー、そうなのよ
その子がさ、気持ち落ち着けるために聞いてた…」
「おはよー！翔ちゃん、翔ちゃん、
大丈夫？」
うるさいよ相葉くん…
それで？と話を即すから、
彼女が聞いてた曲の話を聞かせたら
「なんか、誰かの力になれる歌を歌えてるの
嬉しいな
本人だと気づかれて無いのは俺たちも
まだまだだけどさ(笑)」って喜んでいた
相葉くんはその子可愛いの綺麗なの？って
気になるのそっち？!かよって松潤に突っ込
まれている
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作成日時：2020年10月9日 23時
