betting -42- ページ43
-JMside-
ｶﾞﾗﾗﾗﾗ
??｢A！！｣
誰かが入ってくる音で目が覚めた。
全然聞き慣れない声……
誰？
JM｢あの、すみません。
どちら様でしょうか？｣
??｢は？お前こそ誰だよ。
なんでAの病室にいる？その様子だとかなり長い間いたみたいだな。｣
なんか、高圧的なんだけど……
ムカつくし。
JM｢僕は、パク・ジミンです。｣
??｢パク…………ジミン？
お前まさか！Aに言い寄ったあの男か！｣
JM｢言い寄ったって言ったら聞こえは悪いですけど、まあそうなりますね。｣
と言うとその男は悔しそうに顔を歪めて
??｢俺は、ミンユンギ。Aの幼なじみだ。｣
と言った。
幼なじみ……ねえ。
ちょっと妬けるじゃん？
とかなんとか思っていると、
『あれ、ユンギオッパ？』
…………Aが起きた。
YG｢A！A！
ああ、良かった。お前が目を覚まさなかったらどうしようかと思ってたんだよ！
ああ、本当に良かった。｣
そしたら、ミンユンギさんがAを勢い良く抱きしめてしまった。
『あれ、やっぱりユンギオッパ？
でも、さっきジミンが……
ユンギオッパ、前もこんなことなかった？
全然思い出せないんだけど、なんか、あった気がするの。』
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ケイ - BBAで笑った。笑笑 (2020年6月28日 3時) (
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作者名：萌花 | 作成日時：2016年6月12日 18時
