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-JMside-
ﾀﾞｯ
ジョングクの言葉を聞いた瞬間に俺は走り出した。
JK｢あ、ちょ、ジミンさん！｣
ジョングクがあとを追ってくる。
２人で階段を駆け下り、外に出る。
すると、外は混乱した車でいっぱいで、車で〇〇町まで行けそうにはなかった。
JK｢どうしよう。｣
ジョングクも途方に暮れていたが、
俺は、一刻も早くAを見つけ出すことで頭がいっぱいで、
歩道を必死で走った。
少しでも早く〇〇町につけるように。
カッコつけるためだったけど、筋肉つけといて良かった。
JM｢はあ、はあ。ｹﾞﾎｯｹﾎ｣
もう、ジョングクは追ってこなかった。
JM｢はあ、はぁ、…………はあ。
ｹﾞﾎｹﾞﾎ……はあ。 ｣
かれこれ30分位走り続けただろうか。
やっと〇〇町が見えてきた。
よし！Aを見つけ出せる！
と思った瞬間目に入ったのは1階がグチャグチャになったマンションと、
一心不乱に
｢Aちゃん！！！Aちゃん！！！｣
と呼び掛けるおばさんの姿だった。
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ケイ - BBAで笑った。笑笑 (2020年6月28日 3時) (
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作者名：萌花 | 作成日時：2016年6月12日 18時
