FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆6話☆ ページ9

ストンっ

あれ？みんな固まってる

A「あれ？どうかしたの？」

「「いや、お前がどうした！？」」

え、どうしたって？

魔法を使っただけだよ

A「それじゃぁ話の続きしようか。」

白ひげ「あぁ、そうだなァ」

A「結論から言うと島にさえ降ろしてくれればいいよ」

マルコ「そっから生きていけるのかぃ？この世界について知らないだろぃ？」

A「いや〜なんとかなるでしょ？」

戦えるし←

強いし←

SS級魔道士だし！！←

ハルタ「でもこの世界には【人攫い】がいるよ？」

A「【人攫い】？」

ハルタ「そう、攫われた人はヒューマンショップで売られちゃうんだ」

売られる...人身売買？

A「......」

白ひげ「迷ってんなら俺の娘になれェ！」

この船の勧誘の仕方が【娘になれ】とかなのか？

A「娘....？」

イゾウ「あぁ、親父はこの船にいる全員をクルーとしてじゃなく【家族】として見てるんだ」

家族....

FAIRYTAILもそんな感じだったから暖かい感じがするな...

いいかな、この人たちを信じても

A「分かったよ、娘になる。よろしくお願いします」((ペコッ

白ひげ「グララララ！そうか、よし今日は宴だァァァァ！」

「「オォォォォオ！！」」

やっぱりここの人(白ひげ海賊団)達は似てるな

私が愛したFAIRYTAIL(家族)に

A「ん？宴って今何時？」

マルコ「今は6時ぐらいだぃ」

6時！？そんなに経ってた？！

エース「Aが戦ったりしてて過ぎたんだ」

あ、心の中を察してくれたのね←

そしたらエースは歩きながら

エース「よっしゃぁぁぁああ！脱末っ子ぉぉおおお！！」

と叫んでいた←

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