FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆44話☆ ページ49

A「やっぱや〜めた」

「「....は？」」

黒ひげ「は？」

A「だって一発殴らないと気が済まないよ〜」

だから

一発殴らせろや

A「神竜の鉄拳！！」

ドガッ！！

黒ひげの顔にめーちゅう

「「船長！？」」

A「君たちもやる？たかが雑魚がいきがってんじゃない。回りより強くても私より弱い」

バージェス「んだと！？」

A「めんどいから君たちの相手はこれね？」

【召喚 ララバイ】

ドガァァアン！！

空からララバイが降ってきた

笛の状態で←

ララバイ「なんだ....ゲッ」

A「おい私を見てゲッ、とは失礼だな」

ララバイ「いや」

A「お前あいつらの相手しろ」

ララバイ「はぃ！？」

A「あ？」

ララバイ「やらせて頂きます」

ラフィット「このような奴が私たちの相手ですか、弱そうですね」

あ、こいつララバイの地雷踏んだな

A「ララバイの異名知ってる〜？それはね」

【死の魔法だよ】

大きい声で言うとその戦場はざわめきだす

ララバイ「誰が弱いだとぉぉ！？」

ギィィィン！！

「ナンジャありゃ！？」

「魔法陣！？」

ドガガガガガァ

「大きくなった！？」

「なんだよ！あいつは！！」

これで二回目ね〜ララバイ大きいの見るの

A「やりすぎないでね〜」

ララバイ「....吹っ飛べ！！」

あ〜あせっかく私が忠告してあげたのに

それはここら一体吹き飛んじゃうよ

A「術式」

ララバイ「なっ！？何をする！！」

術式でララバイの周りを囲う

A「だから言ったよね？やりすぎないでって、それを無視すんなや？あぁ！？」

ララバイ「すっ、すいません」

A｢そっちよろしく」

すこ〜しララバイを脅してから黒ひげの元へ向かう

A「さ、どうだい？鉄拳の痛さは？」

黒ひげ「貴様ァァァ！！」

黒ひげが起き上がって殴り掛かるが

当たるわけないじゃん

A「お前は」((ドカッ

黒ひげ「ぐっ...」

A「長年お世話になったはずの親父に泥を塗って」((ゲシッ

黒ひげ「がっ...」

A「エースを殺した。それは死を持って償え」

黒ひげをララバイの方へ転がし

周りに術式をまた貼る

A「ララバイ〜そろそろあれやってよ」

ララバイ「あ？あぁあれか」

そうあれとは死の魔法。聞くだけで魂が取られる

「み、緑が！！」

「枯れていってるぞ！！」

ララバイ「貴様らの魂頂く！！」

ウゴォォォォ

地鳴りの後に不快感溢れる音がララバイから出てきた

私は平気だけどね

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