FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆41話☆ ページ46

〜それから数分後〜

ナツ「......音がやんだな」

ルーシィ「終わったのかしら？」

スティング「とりあえずドームは外すか」

パッ

消えたドームから出ると周りは

グレイ「こりゃさっきよりひどいな」

近くにあったものは全滅

何も残ってない

ローグ「でもあの魔法の標的は俺らだったからこの辺しか被害はないな」

ウェンディ「そうですね.....」

エルザ「それのおかげで終わったぞ？」

終わった....

ってことは！

グレイ「A！！」

Aはその場所に倒れている

闇の三大魔法はとても魔力を使うからそのせいで倒れたのだろう

みんなが駆け寄ると自我を取り戻したのか起き上がった

A「あれ？みんななんでいるの？」

グレイ「これはお前のせいだよ....」

まぁ自我が戻ったならこれで終わりだな

〜グレイsaid終了〜


〜Asaid〜

ん.....なんだろ

この暗い空間

「＿＿＿！＿＿！！」

誰かがなんか言ってるな.....

「A！！」

この声...

パチッ

A「あれ？みんななんでいるの？」

目を開けたら最強チームのみんなとスティングにローグにユキノ

ユキノ「私たちは星霊にA様が魔力暴走してると言われて来たのです」

あぁレオ当たりかな？

それを言ったのは

ルーシィ「それにしてもAが生きてて良かったわ」

エルザ「あぁ」

A「ん、ありがとう」

グレイ「たくエクリプスの時といい...」

ナツ「気をつけろよー！」

スティング「心配したんだからな〜」

ローグ「今日は大変だったな」

あらあら私の魔力暴走はひどいらしいからね

A「止めてくれてありがとうね、でもひとつ言うね？みんな体....」

私が指摘すると自分の体を見るナツ達

ナツ達の体は透けてきているのだ

ルーシィ「えぇ！？」

ウェンディ「なんでですか！？」

グレイ「おいおい」

ナツ「おぉすっげー！」

スティング「その反応違いますよね！？」

ローグ「うるさいな...」

ユキノ「...時間ですか」

「「は？」」

ユキノの一言にみんな首を傾げてる

A「そっか、そういう事だよね」

みんなは異次元、この世界でいうイレギュラー

だから強制的に元の世界に送還されるんだ

グレイ「そんなのあったのかよ！」

エルザ「仕方ないだろう、それが私たち。イレギュラーなのだ、次元を超えてきたのだから」

ウェンディ「...もう少しいたかったです」

A「ね、みんなさ通信ラクリマ渡すからね？」

私は服の中からラクリマを出して一人一人に渡す

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