FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆39話☆ ページ44

ボォォォォ！！

その相殺された事で暴風ができる

それをもろともしない俺らだが

肝心のAはどうなったか

エルザ「......肉眼ではそこまで見えないが倒れてるようにも見えるぞ」

倒れる....自分で言うのもなんだが変な感じだな

俺たちの一斉攻撃を消したのに.....

ナツ「お〜いルーシィ！！Aはどうなんだ！？」

ルーシィ「ん〜、一応は倒れたよ〜！！」

スティング「一応ってつけるのか.....？」

ローグ「まぁ倒れたならいいんじゃないか？」

ユキノ「でもなんか不可解じゃありません？」

エルザ「なに、どういうことだユキノ」

やっぱり思うやつは思うよな

不可解すぎる.....

ユキノ「私たちの攻撃を消したのになんで消さなかったか.....と」

ナツ「それはできなかったんじゃね？」

すると上から

ウェンディ「大変です皆さん！！」

空から状況を見てたウェンディが声をかけてきた

ん？大変？

ナツ「お〜ウェンディ、どうした？」

ウェンディ「私見たんです、ルーシィさんの攻撃を受けたように見せて実はAさん食べたんです！！」

「「「......は？」」」

スティング「あの人また食べたのか？」

ほんとそれな

あいついつか雑草でも食いそうだな←

ローグ「でもルーシィの魔法は部類で言うと宇宙魔法に入るはずじゃないか？推測だが」

エルザ「あぁ、多分そうだ。でもそれを食べたって言うことは」

ルーシィ「みんな〜！」

ナツ「あ、ルーシィ」

ルーシィが走ってこっちに来た

なんか遅いな......走るのが

ルーシィ「今のところ起きる気配はn((イゾウ「おいあれを見ろ！！」.....イゾウ？」

イゾウに言われた通りAの方を見たら

スティング「起きてる？」

ローグ「....食べたという事は魔力回復が終わったと言うところだろう」

エルザ「.....今魔力回復をされてはたまったもんじゃないな」

そう言ってる間にもAは魔法を発動した

A「天を測り天を開きあまねく
全ての星々
その輝きをもって我に姿を示せ
テトラビブロスよ
我は星々の支配者
アスペクトは完全なり
荒ぶる門を開放せよ」

ルーシィ「うそ！？」

ユキノ「あれはルーシィ様のウラノメトリア！？」

グレイ「今あれを撃たれたいくら俺たちでも防げねぇぞ！？」

俺たちはAの放つ魔法をウラノメトリアだと思ってた

いや思い込んでた

が、結果は違った

A「全天88星.....沈む」

ウェンディ「どうするんですか！？ウラノメトリアですよアレ！！」

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