FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆38話☆ ページ43

グレイ「.....は？」

今何が起きた？

スティング「.....俺たちの魔法が」

ナツ「消された？」

消された....だと？

あの一斉攻撃を消した？

難しく考えちゃダメだな

ユキノ「ルーシィ様！ルーシィ様ならウラノメトリアできますよね？それはどうでしょう？」

ルーシィ「ナイスアイディア、ユキノ！」

ウラノメトリア.....あれか

爆発するやつ←

エルザ「ウラノメトリアは範囲が広い....全員退避！マルコ達の前に出て衝撃に備えよ！！」

「「おう！！/はい！」」

これでAが倒れてくれたらたら早いんだがな

俺はエルザの言われた通りマルコ達の前に行く

マルコ「どうしたんだぃ？」

グレイ「これからやる魔法は範囲が広いんだ。それに備えて俺たちはお前らを守るように魔法を使うんだ」

ハルタ「....船とか壊れないよね？」

エルザ「それは私が保証しよう」

おいおい物を壊すことで有名なFAIRYTAILなのにそれを保証して平気なのか？

あの船見るからに高いぞ

イゾウ「...物を壊すことで有名.......？」

グレイ「あ、声に出てたか？」

サッチ「バッチリな」

なんて事だ←

マルコ「で、その言葉の意味は？」

ナツ「あ？俺たちは依頼をこなす『ギルド』に入ってんだ。その依頼を受けて討伐とかしてるときに山1つ消したりしちまったんだ」

サッチ「山1つ？」

ハルタ「消す？」

あんのバカ

そんな事言っちゃダメだろうに

怒られんぞ.....エルザに←

エルザ「バカもん！そんなことは言わんでいいのだ！！」

ゴツン！！

ナツ「いって〜！」

.....いつもと変わんないな

ユキノ「そろそろですね」

スティング「お〜いナツさ〜ん！ユキノがそろそろだってよ」

ナツ「お〜！マジか！」

ローグ「なら配置につくぞ」

グレイ「そうだな」

配置は大体100から300メートル開けて立つ

そしてその前にはルーシィ

....始まるな

ルーシィ「天を測り天を開きあまねく
全ての星々
その輝きをもって我に姿を示せ
テトラビブロスよ
我は星々の支配者
アスペクトは完全なり
荒ぶる門を開放せよ
全天88星…光る！ウラノ・メトリア！！」

バァァァ！！

ハルタ「うわっ！？なにこれ！宇宙？」

ドッガァァァァン！！

エルザ「行くぞ......やれ！」

エルザのやれはこちらに飛んでくる魔法を相殺しろって意味だな

グレイ「アイスメイク フリーズランサー！！」

俺は氷の槍を高速で飛ばし相殺した

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