☆31話☆ ページ36
白ひげ「ずいぶん長く旅をした.....
A「させない.....親父はここで終わらせない」
「親父ィ〜〜!!」
白ひげ「船長命令が聞けねェのか!!さっさと行けェ!!!アホンダラァ!!!」
「「っ!!」」
親父、あなたはまだ生きれる
死に急がないで
ボォォォ!!
A「!あの炎はエース!?」
親父の回りをエースの炎が囲んでいた
そしてその中でエースが親父に土下座していた
白ひげ「言葉はいらねェぞ、一つ聞かせろエース...」
【おれが親父でよかったか.....?】
エース「勿論だ!!!」
A「親父!そんなの私が許すわけないでしょ!!!」
私は空から親父に向かって叫ぶ
白ひげ「A....」
A「変えてよ!変えてよ!!その命令!!絶対に認めない、誰一人欠けないで帰るんだ!!!」
マルコ「A.....」
欠けちゃいけないんだよ、私には
私達にはまだ親父が必要だよ
白ひげ「グララララ!娘にそこまで言われちゃしょうがねェな!船長命令は誰一人欠けずに俺と共に新世界へ!!」
「「ぉおおおお!!!」」
白ひげ「エース、お前達は先に船へ行け。俺もあとから行く」
エース「あぁ!!」
エースが走り出したが親父はその場に留まる
そして
ザクッ!!!
A「......え」
ハルタ「親父.....?何してんの?」
サッチ「おいおい嘘だろ」
エース達と親父の間に切れ目が入った
それも何メートルもある
イゾウ「親父何やってんだ!!?」
白ひげ「帰ると言ったがこの体じゃやっぱり無理そうだ。行け息子達よ」
そして私には遠くでエースとルフィ、赤犬が見えた
【___白ひげは所詮先の時代の.......敗北者じゃけぇ!!】
あいつ...なんて言った
エース「取り消せよ....今の言葉!!!」
A「今....なんて言ったぁああああ!!」
赤犬の元へワープし怒りに任せて殴る
イゾウ「やめろエース!A!」
マルコ「挑発に乗るんじゃねぇ!!」
エース「親父は...白ひげはこの時代を作った大海賊だ!!!(俺を救ってくれた人をバカにすんじゃねェ!!)」
A・エース「この時代のが!!''白ひげ''だァァァ!!」
A「水竜の鉄拳!!」
グ、ググググ
ドゴォン!!!
エース「うわぁ!!」
A「エース!!」
エースがマグマに負けた....上下関係があるから
赤犬「貴様ら兄弟だけは見逃さん、よう見ちょれ....」
赤犬が向かった先にはルフィがいた
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莉子(プロフ) - ruirui0418sさん» ありがとうございます!コメントが支えなので頑張ります! (2018年4月20日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
ruirui0418s(プロフ) - すごい面白いです! 続き待ってます!更新、頑張ってください! (2018年4月19日 23時) (レス) id: 71579a9d7e (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - ミリアさん» 麦わらの船に乗るのは番外編として作ろうと思っています!エースは生存します!エース好きなので、それでその番外編でエースオチにしますね!ご要望ありがとうございます (2018年4月16日 21時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - アフィラさん» ありがとうございます!そんなことを言ってもらえるのはとても嬉しいです!! (2018年4月16日 21時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
アフィラ(プロフ) - めっちゃおもしろいです!!続きが気になります…!更新頑張ってください! (2018年4月16日 20時) (レス) id: 5116f95668 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポートガス・D・ヴィーナ | 作成日時:2018年4月15日 20時