FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆26話☆ ページ31

スゥッ

フェアリースフィアが解けていく

A「とりあえずモビーとかは守れた、みんな先に進んで」

魔力の消耗が激しいから少しキツい.....

ビスタ「あぁ、他のものにも伝えとく。Aも無理すんなよ」

イゾウ「どうしても無理だったらモビーに戻れ」

A「平気。....セカンドオリジン解放」

魔力が上昇していくのがわかる

これで方をつければ余った魔力でみんなを治せる....

A「よし」

赤犬「あぁ！うっとおしいのぅ！センゴクさん」

センゴク「......先に三大将で潰してこい」

青キジ「え〜？俺も？」

黄猿「黙って来なよ〜？クザン」

青キジ「わぁったよ」

三大将は腰を上げ広場に降りて一直線に走る

「三大将が広場に出たぁぁああああ！」

「おい三大将の走る先にはAがいるぞ！？」

「「A！！」」

......ん？

A「え、なn((」

私は言葉を最後まで言う前に黄猿に蹴り飛ばされた

サッチ「A！！」

マルコ「くそっ」

黄猿「んん〜遅いね〜」

ガラッ

ボロッ...

めり込んだ岩から抜けると服がボロボロで岩が崩れそうだ

A「チッ、ここでめんどくさいのが」

青キジ「めんどくさいとは酷いじゃないの〜、アイスBALL(ボール)」

キィィン

ハルタ「A！？」

青キジの悪魔の実によって私は凍らされた

けど私はなんでもあり

ピキっ.....ピキっピキっピキっ

赤犬「ん？」

青キジ「あらら〜？」

パリンッ！！

割れた氷の後から聞こえるのは

ボリボリ....ボリボリ

黄猿「氷を....食べてる？」

A「ご馳走様、まぁまぁだったよ」

「「.....はぁぁああああ！？」」

「おいあいつ氷食ったぞ！？」

「いや普通じゃね？」

「砕くの無理だろ！」

A「モード氷竜 氷竜の咆哮！！」

三大将に向けて放つブレス

赤犬「ふん！！」

ジュゥ

それを溶かす音が聞こえた

A「....マグマ」

マグマは炎より上だからな〜

食べれるかな？気合で行くか

A「バーニア...アームズ......アーマー
＿＿ドラゴンフォース＿＿」

みるみる変わっていく姿を見て三大将は眉をひそめる

私のドラゴンフォースは髪がプラチナに変わり背中には黒いドラゴンの羽、目の色が金に変わる

ハルタ「Aの姿が....変わった」

A「ここからだよ、本番わぁ！！」

黄猿「.....天叢雲剣」

赤犬「大噴火！」

黄猿から来る攻撃はかわして赤犬の技をわざと受ける

白ひげ「A....」

途端に赤犬のマグマは一点に集まる

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