FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆22話☆ ページ27

ビスタ「強くなる為...？」

ジェミニ「そう、それ的な発言をしたんだ。で、さっき食堂でサッチがティーチに悪魔の実を見せてもらう時を狙ったのさ」

A「だから私はみんなを起こしたの」

マルコ「なるほどねぃ」

白ひげ「......今日は解散だ。全員自室へ戻れ」

ハルタ「親父.....」

イゾウ「行くぞハルタ」

ハルタ「....うん」

A「おやすみ親父」

ガチャン

全員が船長室を出る

みんなは暗い顔をしている

A「...今日はもう........寝よ...う」

バタッ

それと同時に私の意識も切れた

周りからは駆け寄ってくる足音に私を呼ぶ声

それに応える事もできず瞼を閉じた。

.






.





.






パチッ

あれから何日たったか分からない日に

私は目を覚ましたが違和感を感じた

いつもと違う部屋なのだ

普通医務室に運ばれるか自分の部屋なのだがどちらも違う

コンコン

誰かが部屋をノックした

A「どうぞ」

ギィィィ

入ってきたのはナース長のサナ

サナ「目が覚めたのね......」

どこか暗い顔をしてるサナ

A「ねぇここどこ？」

船ではないから島と考えるのが妥当だろう

サナ「ここは親父様の縄張りの島よ」

やっぱり.....

A「みんなは？」

サナ「.........」

答えないサナ

私はなんかまた嫌な予感がしたから

A「みんなはどこ！！！」

サナに怒鳴ってしまった

サナ「っ.....戦争よ」

バッ！！

私はその場の荷物を持ち窓から飛び出す

ハッピーの魔法エーラを使って

サナ「A！！」

後ろでサナが呼んでる、止まらないでそのまま顔だけを振り返らせると

サナ「親父様達を....よろしく」

そう言って頭を下げてきたのだ

A「もちろん！」

返事をしてMAXスピードで飛ぶ

縄張りからマリンフォードは近いからもう着くはず

MAXスピードはそれほどに速いのだ

A「あれは....確かエースが前言ってたオーズ？」

下には一斉攻撃を受けてる

このままだとあの子危ないな.....よし行こうか

A「水竜の.....咆哮！！」

「「！！？？」」

私はオーズの近くに咆哮をするとみんなが空を見上げ私を見た

そして1人の海兵が

「異端のAだぁぁあああ！！」

と叫んでた

あ、名前変わったのね

まぁいい

A「エースは返してもらうわよ」

ちょーどこんな感じで決めゼリフを言ったのに後からマルコが来るんだよね

マルコ「A！お前なんで来てんだぃ！！」

WOW！当たったよ←

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