FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

☆19話☆ ページ24

え.....何つった？

目の前にいるのはA、なのにAじゃねぇと言ってやがる

もう何が何だか分からねぇ

A？「Aは僕達のオーナーさ」

オーナー.....この言葉を使うのは

サッチ「.....星霊？」

A？「ピーリピーリ！正解だよ！僕達はジェミニ。ジェミーとミニー、2人で1人なんだ」

へぇ.....じゃねえ！！

サッチ「なんでいるんだ！？」

1番の疑問を聞くと

ジェミニ「オーナーの指示さ！胸騒ぎがするってね」

Aが.....

ティーチ「いつまでも喋ってんじゃねぇ！！」

ティーチがまた剣を星霊に向けた

ジェミニ「オーナーの命令は絶対。ここは死守させてもらうよ。アイスメイクバルトアックス」

星霊は斧を出して対抗、だ、誰か呼ばねぇと！

そう思って動こうとしたら食堂のドアがまた開いた

？「サッチ！！」

この声、今度こそ本物のA？

今は誰か来てくれたことに感謝しよう

〜サッチsaid終了〜


〜Asaid〜

急げ....急げ.......急げ！！

今は辛うじてジェミニが対応しているけどあのジェミニはコピーしてるだけ

下手したら負ける可能性も....

走ってる途中にたくさんの人に声をかけられた、みんな「どういう事だ」って、でもそれには一言

「答えは食堂で」

しか言わなかった

A「飛翔の鎧」

換装して鎧を変え速度を上げる

そしてついに食堂の前まできた

そこから聞こえた会話

？「オーナーが胸騒ぎがするってね」

恐らくジェミニの声だろう

？「いつまでも喋ってんじゃねぇ！！」

これはティーチだ

ジェミニ「オーナーの命令は絶対。ここは死守させてもらうよ。アイスメイクバルトアックス」

そろそろ入らなければ

私はそう思い扉を開け真っ先に

A「サッチ！！」

と叫んだ

中に入ると

ティーチが持つナイフにジェミニが氷の造形魔法で作った斧で対峙してる

サッチ「A！！」

サッチの元まで行くと

サッチ「お前の星霊のおかげで死なずにすんだ、ありがとう」

そう言ってくれたが問題は解決してない

ティーチ「ゼハハハハ、Aまで来ちまったか...｣

集中して気づいてなかったのか私の名前を聞くと振り返り

ジェミニ「オーナー！」

が、その瞬間にティーチが背後に周りナイフを構える

A「ジェミニ！危ない！！」

ドンッ！

私に化けたジェミニを押して場所を変わる

グサッ

そのナイフを私の背中が受けて倒れる

ジェミニ「お、オーナー？」

サッチ「A！？」

痛い...でも気絶しちゃダメ

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