FAIRYTAILの星霊魔道士はエクリプス計画で自分を犠牲にしたが何らかで白ひげ海賊団の船にダーイブ←

Prolog ページ1

＿＿エクリプス計画＿＿

「誰か扉を壊せぇぇえええ！！」

A「どうやって！？」

ルーシィ「A！私とユキノでやってみるわ！」

A「星霊魔道士......私もだけど、特殊だから言わないでおこう」((ボソッ

それに滅竜魔法も使えるし

ルーシィ・ユキノ「開け黄道十二門の扉 ゾディアック」

ドン！×12

「おぉ、黄道十二門だ...」

ルーシィ・ユキノ「お願い....」

ピュゥゥァン

すごい.....でも2人の魔力じゃ足りない....

ルーシィ「あと、もう少しなのに！！」

ユキノ「どうか....壊して！」

.....ここで1人の命だけでみんな救えるなら安いか

スタッ

グレイ「おいA！何してんだ！？」

A「扉を壊すのよ」

エルフマン「何する気だ！！」

A「じゃあね、みんな...」

ミラ「A！？貴方！！」

ミラは気づいたのね

でももう遅い

A「いいの、これが運命。....神よ！私の存在を犠牲にし全て扉を壊すために使いたまえ！！」

「「やめろぉぉおお！！A！！」」

ルーシィ「A！！」

ユキノ「A様！？」

いいの、これで、みんなが助かる

A「ゾディアックを続けなさい！！」

黄道十二門「(姫様....)」

ぐ、グググググ.....

ナツ「おわぁぁぁあああ！！？？」

エルフマン「ナツ！？それにドラゴン！？」

ドッガァァァン！！

「扉が...壊れたぞぉぉおぉぉ！」

グレイ「A！A！！」

ルーシィ「嘘でしょ！？」

ナツ「A...？おい！何があったんだ！？」

良かった....みんなこれ以上私に構わないで

扉を壊すのに成功しただけ...でもみんなは生き残れるでしょ

さよなら、私の愛した世界

さよなら、私の愛したFAIRYTAIL

さよなら、この世界の私

＿＿A、あなたは充分やってくれました、なのでここではありませんが別世界で生きてください＿＿

初代...？

＿＿私の作ったギルドを守ってくれてありがとうございます、どうか皆さんを忘れないでください。魔法は私が何とかします＿＿

初代、今までありがとうございました。

＿＿お疲れ様、A。いや妖精守護獣(フェアリーガーディアン)＿＿

私の意識はそこで切れた

セッティング〜→

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