〜42話〜 大将2人は.... ページ46
〜翌日〜
A「そろそろかな〜」
不意に私が呟くとそれを聞いたマルコとサッチは
マルコ「何がだぃ？」
サッチ「なんかあんのか？」
A「ん〜、あの二人が海軍本部に着くって事〜」
マルコ「あぁ、そうかぃ」
サッチ「...あいつら壁にぶつかるんじゃね？」
A「ま、へーきでしょ」
〜in海軍本部 ＮＯsaid〜
ガッシャァァアん！！
大きな音を立てて崩れたのは【元帥室】
センゴク「なんだ！？」
その部屋にいた海軍本部 元帥こと【センゴク】は驚いた
そしてその音を聞いて駆けつけてきた『海軍大将 赤犬』と『スモーカー』
スモーカー「元帥！？この部屋から物凄い音が....ってはぁぁああ！？」
赤犬「これはまた....すごいことになっとるのう」
2人がこう言うのは仕方が無いだろう
だって元帥室の約８割が崩れ去っているのだから
センゴク「スモーカーに赤犬か...いやちょうど書類をまとめてたら壁が壊れてな」
それを聞いた赤犬はため息をついて指をさす
赤犬「それはあいつらのせいじゃけえ、センゴクさん」
その先には『海軍大将 黄猿』に『海軍大将 青キジ』がいた
ボルサリーノ「せ、センゴクさ...ん」((ガクッ
スモーカー「黄猿大将！？」
起きたかと思えばすぐに気絶した黄猿
その理由は青キジにある
今の2人の体制は簡単に言えば黄猿が壁に直撃し、青キジがその黄猿にぶつかったのだ
その2つによる衝撃で耐えられなかった黄猿は気絶した
センゴク「クザン、これはどういう事だ」
それを見かねたセンゴクが意識のある青キジに聞いた
クザン「いやぁ〜ことごとくAちゃんに吹き飛ばされました」
赤犬「そっちにはバスタコールで行った船艦もあるはずじゃろうが」
クザン「Aちゃんのせいで塵になった」
スモーカー「.....あんたは何をしてたんだ」
クザン「いや...なんだ、その...忘れた」
センゴク「はぁぁぁ、それで一応聞くが返事は？」
クザン「結果から言うと無理でした、Aちゃんからの伝言です」
「「Aから？」」
センゴク、赤犬、スモーカーは声を合わせてクザンに聞いた
クザン「『雑魚』だそうですよ、俺はAちゃんを賞金首にした方がいいと思います。黄猿によると『天竜人大量殺人』の犯人らしいし」
「「！？」」
センゴク「な、なんだと！？」
スモーカー「天竜人大量殺人って前代未聞の」
赤犬「それをAがやったっちゅうんか」
3人は驚きつつ認めてしまった
頂上戦争の強さを見たからが故に
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
