〜36話〜 和食 ページ39
A「イゾ〜ウ終わった？」
甲板に出てきたイゾウに聞いてみると
イゾウ「あぁ、ちょうど今終わったぜ」
そう言って清々しい顔をしていた
これは多分50周する人がいるんだな
A「.....誰か食材零したでしょ」
イゾウ「おっ？Aは鋭いな、まぁ何人かがな？エースはつまみ食いしようとしたから100周」
A「エース....何のために食費を出したと思ってんのかな」
イゾウ「エースにつまみ食いするなって方が無理だろ」
A「それな」←
あの大食いエースが食材目の前に手を出さない事は奇跡とも言えるね
A「今日の夜ご飯が楽しみだな〜」
イゾウ「くくくっ、そうだな？サッチがどれだけ美味い飯を作ってくれるか」
あ〜でもサッチの料理って洋風なんだよな〜
私は和食が食べたいから厨房借りよ
A「もう少しでご飯だから厨房行って料理作ってくる」
イゾウ「そうかい？何を作ろうと思ってるんだ？」
A「和食」
イゾウ「！！和食？なら俺にも作っといてくれるか？俺の故郷がワノ国だから和食が好きなんだ」
A「いいよ〜何がいい？」
イゾウ「さんまの塩焼きに生姜焼きとか肉じゃがでお願いな」
A「了解」
イゾウって和服着てたからまさかと思ったけど
やっぱりワノ国出身なんだ
まぁ今はともかく厨房に行こ
〜in厨房〜
A「サッチ〜厨房ちょっと借りるよ〜？」
サッチ「おういいけど何作んだ？」
するとサッチは頭だけを出して私に聞いてきた
A「和食〜」
サッチ「OKもうすぐで飯だからそれまでには間に合うようにな」
そしてまた広い厨房へ姿を消していった
A「さぁ作るぞ」
作る場面書けないのでカットォー！←←
A「ふぅ、これぐらいでいいかな？」
目の前には和風のトレーの上にイゾウがリクエストした肉じゃが、生姜焼き、さんまの塩焼き
それに味噌汁、白米、茶碗蒸し
最後に小さいお寿司がいくつかのっていた
それを運ぼうとしたら厨房の中に
？「A」
A「あ、イゾウ、今から運ぼうと思ったんだ〜」
イゾウが入ってきて料理を見ていた
A「どうかした？」
イゾウ「いや、上手に出来ててな？ほら重いだろうから俺が運ぶさ」
そう言って軽々と私には重いトレーを片手で持ち上げる
両手にトレーを持ち席に持って行ってくれたイゾウ
A「はい、じゃあ食べますか」
確かワノ国では食べる前に手を合わせて....
A「いただきます」
イゾウ「！！いただきます」
〜ちょっと失礼(本編関係ない)〜→←〜35話〜 食材が到着〜
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
