〜4話〜 ふざけないで！！ ページ6
A「ありがとうございました。私はこれで」
ハルタ「まって」
そう言ってお兄ちゃんは私の腕を掴む
ハルタ「ねぇ、君って((」
その先を言われないように遮る
A「お店が終わったあとにしてください」
そう言ったが離してくれる気配はない
サッチ「ほら離してやれよ」
サッチ(？)さんがそう言っても離さない
？1「その女性になにかあんのかい？」
和服を着た男(？)か女か微妙な人が言う
それにお兄ちゃんは
ハルタ「うん、ちょっと聞きたいことが」
A「わかました」
そう言うと一瞬、力が緩んだ
その隙に六式で離れる
A「剃！！」
「「！？」」
そして振り向き
A「店が終わってから、そしたらお話しましょう」
そう言い残して店に戻った
〜in店〜
A「マスター」
私はすぐさまマスターに声をかける
マスター「ミュロンちゃん！どこに行ってたの！？」
A「すいません、また海賊に呼びたされてしまいました」
マスター「もう、気をつけてよ！」
そう言ってバーに戻っていった
私もそこからはまた仕事に戻る
〜仕事終了〜
マスター「Aちゃん、ゴミ捨ててきてくれる？」
A「はい」
仕事が終わるとマスターはAちゃんと本名で呼ぶ
ゴミを持って捨てに行く
そして捨て終えたら着替えて裏口に行く
するとやはりあの3人がいた
A「遅くなってすいません」
サッチ「いいよいいよ！」
A「失礼ですがお名前を」
平常心、平常心
顔に出してはいけない
サッチ「俺は4番隊隊長のサッチだ」
ハルタ「僕は12番隊隊長のハルタ」
イゾウ「俺は16番隊隊長のイゾウだ」
A「私はミュロンです。それでハルタさんお話とは」
聞くと自然とお兄ちゃんに視線か集まる
ハルタ「うん、単刀直入に聞くけどさ。君の名前ってシルビア・D・Aじゃない」
....えっ
あの短時間で分かったの？
イゾウ「それはお前の妹の名前じゃないか」
イゾウさんも知ってる
サッチ「おいおい！ハルタお前妹いたのか！？」
サッチさんは知らないのね
A「なせそんな事を？」
ハルタ「君がAに似てたからね」
A「そうですか、でも残念ながら違います」
ハルタ「そっか、僕さ今妹を探してるんだ。迎えに行くために」
迎えにいく？何ふざけた事言ってんの？
置いてったのはお兄ちゃんなのに
A「＿＿な＿＿＿で」
ハルタ「え？」
A「ふざけないで！！」
私が叫ぶとまた驚いた顔をする3人が見える
〜5話〜 悪魔の実を2つ食べたわ→←〜3話〜 新しい一日が始まる。そして開店
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
