〜30話〜 お金使いすぎた ページ33
私はまだボルサリーノと対戦中だ
ぷる-ぷる-ぷる-ぷる
黄猿「もしも〜し」
でんでん虫....
黄猿「えぇ〜？退散〜？ん〜わかりました〜」
ガチャ
するとこちらに向き直り
黄猿「センゴクさんが退散って言ったから今回は見逃すけど、次は捕まえるよ〜？」
A「出来るものならね」
そして周りにいた海兵はボルサリーノの支持に従って撤退していった
きっとクマも麦わらの一味はバラバラになっただろうけど
彼等なら大丈夫
そう思い私はモビーに帰った
〜inモビー〜
モビーに着くと私はまっすぐ親父の部屋へ行った
コンコン
A「親父？A」
白ひげ「Aか、入れ」
ガチャ
A「失礼します...って隊長達までいるのね」
ハルタ「A！いきなり飛び出していくから心配したんだよ！」
A「ごめんね、でもシャボンディ諸島のヒューマンショップは潰したから」
イゾウ「ほんとにやってきたのか...」
A「もちろん、でもお金使いすぎちゃったのよ」
困ったわと冗談で言ってみるとマルコがそれに突っかかり
マルコ「もしかしてヒューマンショップで買ったのかい？」
そしたら信じられないと目で語ってくるものがいた
それは親父も同じ
A「えぇ」
短く返事したら
エース「A！！」
エースが掴みかかってきた
A「何よ」
冷たい声で睨みながら言うと
エース「なんで人を買ってんだ！！」
A「...誰も物として使うとは言ってないんだけど？」
エース「は？」
「「....は？」」
A「元から潰すつもりだったし助けたのよ」
そう延々に伝えると柔らかくなる空気
サッチ「ならいくら使ったんだ？」
A「5600億ベリー」
シ〜〜ン
え？何かまずいこと言ったかしら？
サッチ「ご、5600億ベリー？」
A「えぇ、ルフィが助けようとした子を5000億出してあげたの」
エース「ルフィがいたのか！？」
さすがエース、食いつきがいいわね
A「いたわよ？友達が売り出されたから助けに来てたみたい」
ハルタ「A...」
A「なにお兄ちゃん」
ハルタ「君、今いくら持ってんの？」
A「えっと、覚えてんのが千万億京超えてるわね」
ハルタ「.......」
「「.......」」
ズサっ！！
足元でなんか音がしたわね、下を見ると
サッチが土下座していた
サッチ「A様お願いします、どうかそのお金の少しを分けてください。エースの食費で大変なんです」
そう言ってした
確かにエースの食費は大変ね
〜31話〜 エース.....→←〜29話〜 バーソロミュー・クマ
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
