〜18話〜 貴方「そして.....私はお兄ちゃんに........負けた」 ページ20
A「なんで、なんであの時来てくれなかったのに、そんなに楽しそうなのってね！！」((ドガッ
ハルタ「うっ、でもこの3年、僕はAを忘れたことは無かった」
忘れたことは無かった....なら船を出すなりなんなりしてきてよ
ハルタ「ごめん」
ピタッ
また、そう言われて止まってしまった
だがその隙にお兄ちゃんは後ろに周り
ハルタ「これからは傷つけない、約束するから」
そう言って手刀をした
そしてそこで私の意識も同時に切れた
〜Asaid終了〜
〜ハルタsaid〜
ドサッ
手刀をくらわせて倒れ込むAを支える
ハルタ「...マルコ」
マルコ「あぁ...この勝負、ハルタの勝ち」
勝った.....けど嬉しくない
Aの3年、3年の一部を聞いただけで罪悪感が膨れ上がる
そんな感じに駆られているとイゾウが話しかけてきた
イゾウ「Aを医務室に連れていけ」
ハルタ「そうだね....」
僕はとりあえず返事をして医務室へ向かう
ごめん、ごめんねA
謝っても許されるとは思ってないよ、許さなくていいから、僕を嫌ってていいから、君を守る権利をください
これ以上、Aが泣かないように、傷つかないように
抱えてるAを見ながら思う
よく見ると目の下に隈がある
そこまでストレスとかが溜まってたのかと思うと自分の無力さを思い知らされる
A、僕が海に出たのは君と一緒に何処へでも行けるため、世界を教えたかったから出たんだ
僕が君に世界を案内したかった...
それなのに、苦しめてしまった
白ひげ海賊団に入ってからもAとは連絡を取ってなかった
その間にキャバ嬢になってるとは驚いたよ;;
ホントの僕ならすぐに怒鳴って叱りたかった
でもそんな権利さえも消えた僕は君の何？
あぁどうか....
.
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＿＿こんな罪深い僕を許さないで下さい＿＿
〜19話〜 貴方「これからの時間を大切にしよう」→←〜17話〜 貴方「本音は言えない」
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
