え、転送魔法失敗して異世界とかありえる？【マギ】【ワンピース】 (ページ38)

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A「べーっ！」

舌を出して顔を向ければ

ピキピキ

あ、ドフラミンゴの額に青筋が立った

........もしかしてヤバいパターン？？

A「さ、さぁ！会議を始めよう」

「「「お前のせいで遅れたんだよ」」」

A「なぬ！？」

なぜみんなしてそう言うのだ！？

そーいやここって元帥室のとなりやーん

会話バレてたのね

センゴク「はァ........始めるとするか。今回の議題は【ヒューマンオークション】についてだ」

A「んん？ヒューマンオークション？！」

私の記憶では全部潰したと思ったけど.....

センゴク「また、一部で始まったそうだ」

A「......は？そ((「しつれーしまーす」.....おう、そのままそこに立ってろよ、叩きのめしてやる」←

オラァ！！！！

と、いかにもチンピラが出しそうな声を上げながら殴りかかれば

バチィィイイイ！

A「あり？」

ソロモン「ったく、危ねぇな」

A「な～んだソロモンじゃ～ん！言ってくれたら殴りかかなかったのに」

ソロモン「いや名前言う前に殴りかかっただろ」

A「な、なんの事かな.......まぁ座りたまえ」

会議室に入ってきたソロモン、の後に続くシバ

センゴク「......では続きをする。"天竜人"という地位はなくなったが、今度は貴族が騒ぎ出している」

A「......................」

センゴク「何軒かだが、また建物があるという報告を受けた、そこでこちらは何人か中将を派遣して潰そうと思う」

クロコダイル「それと俺ら、なんの関係があんだよ」

センゴク「もし、そういった建物を見つけたなら我々の許可を得ずに即刻潰せ」

「「「.................」」」

センゴク「以上」

センゴクさんはすぐに立ち上がり会議室を出た

それに続くよう七武海も次々と出ていった

A「にしても、ほんとめんどくさい事がおきてんなぁ」

まぁ、フラフラ～っと出かけて潰すかな

ソロモン「はぁ、なんでそんな事しかできねぇのかな」

シバ「仕方ないわよ、人間なんだから」

ソロモン「まぁ、そうだな」

その言い方はまるで分かっていたかのよう

........ごめん、私がちゃんとしてれば

こんなことにはならなかったのに

ドフラミンゴ「ほぅ.......あの嬢ちゃんがオレのシャボンディに持つヒューマンショップを潰したのかァ」