え、転送魔法失敗して異世界とかありえる？【マギ】【ワンピース】 (ページ3)

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～ジュダルsaid～

A「いたあぁぁぁぁ！ジュダル！！」

そんな叫び声で起きた

ジュダル「んだよ.........ってAか」

うるさいと思ってた起きて下を見たらAがいた

相変わらずうるさい奴だなぁ

A「Aか、じゃない！！今日は転送魔法を教えてくれる約束したでしょ！？」

ジュダル「あ～.........そんな約束してたな」

げっ、そんな約束してたっけか

忘れてた

A「忘れんな！」

ジュダル「わぁったから叫ぶな」

ことある事に叫ばれるとこっちが疲れるってーの

広場に移動して転送魔法についてAに教える

.........近くで見てるから分かるがコイツは飲み込みが速い

もう少しで習得出来るくらいにまでになってる

転送魔法が簡単とはいえ習得には最低2週間はかかる

それを一日で.....

そんな事を考えてAを見てると命令じゃない事をしてるから指摘してやる

ジュダル「だからそこはルフに命令をして.....｣

他にも細かいところを言ってやる

A「命令してるよ？」

ジュダル「ちげぇ、それは命令じゃなくて＿＿＿＿＿＿」

そこから数十分して....

A「よし！見ててね！？ジュダル！」

やっと理解して出来るようになったようだな

ジュダル「おー、見てるからやってみろ」

A「＿＿＿＿＿」

Aが意識を集中してルフに命令をし始める

バチバチバチッ

目の前には大きな魔法陣

A「～～～っ！！出来た！出来たよジュダル！！」

飛び跳ねて喜んでるA

だが＿＿＿

ジュダル「良かったな.......でもアレ、転送魔法とちょっとだけ違う気がするが......気のせいか？」

なにか、ちげぇ

転送魔法とは何かがちげぇんだよな

何かは分からない.........俺の考えすぎか

で、俺と向かい合って話してたAの後ろにさっきの魔法陣が迫ってきていて

ジュダル「A！！！」

Aに向かって手を伸ばせば

訳分からないという顔をしてる

A「え......」

そして次の瞬間

Aが、俺の前から消えた

ジュダル「........A？」

名前を呼んでも返事は来ない

マズい、そう思ってすぐ様紅炎の所へ飛んでった

バンッ！！！！

会議室を叩きあげれば紅炎から白龍まで、全員が揃っていた

紅炎「ノックをしろ、ジュダル」

呆れた顔でこっちを見る紅炎

ジュダル「それどころじゃねぇんだ！！！Aが！！」

紅玉「Aちゃんがどうかしたんですの？」