56話 ページ9
呪文を唱えればパシフィスタの足元に魔法陣が出てきてパシフィスタを飲み込んだ
戦桃丸「なに！？パシフィスタ！！？」
その消えたパシフィスタはどこかの異世界へ飛ばされた
まぁ多分次元を超えた時点で塵になってると思うけど
マルコ「.......確かにパシフィスタは消えたねい、これで動きやすくなったありがとよいA」
A「別にいいけど、ちょっと待って........」
まだフェアリースフィアを解除せずに
A「治癒魔法発動.....範囲フェアリースフィア内」
パァァアアアアア！！
フェアリースフィアの中が緑の光で満たされた
それが収まればみんなは回復してるはず
A「解除！！」
パリンッ
私たちを覆っていた球体が白く粉々になった
それを再び合図としてみんなが走り出した
ラハール「まだ用意は出来ないのですか！？」
評議院「すいません！あともう少しです！」
また用意......
センゴク「全ての映像が切れた時点で【包囲壁】を作動！！！その後すぐにエースの処刑と共に敵を一網打尽にする！！！」
「了解！！」
包囲壁....
囲む......壁
海賊達を広場に上げないためか！！
ルフィ「エースがやべェ！！！急がねぇと.....ハァ」
ルフィ.....の前に光るアレは！！？
黄猿！？
ボルサリーノ「振り出しに戻りなよォ〜〜......」
こっからじゃ間に合わない！！
「させるかァァァアアアア！！！」
ボォォオオオオ！！
こ、この炎は.....！
A「ナツ！！」
ボルサリーノ「なんだ〜い？この炎.......」
ナツ「行け！黒髪！！」
黒髪って....
ルフィ「おう！サンキュー！！」
それで伝わるんかい！？
ボルサリーノ「君か〜い？ラハールくん達と同じ世界の奴は〜？」
ナツ「あぁそうだぜ、ついでに言うとな？俺だけじゃねぇことを忘れんなよ」
天竜の翼撃
鉄竜の咆哮
ズドォォオオン！！！
A「ガジル！ウェンディ！！」
黄猿の後ろにいたのはガジルにウェンディ
ボルサリーノ「ん〜、これはァ......きくねぇ」
ガジル「嘘言ってんじゃねぇよピカピカ野郎」
ウェンディ「Aさん、ここは私たちが引き受けます！どうぞ先に進んでください！」
A「ありがとう！！」
ウェンディ達に背を向け走り出した
が、ことはそんなに運ばせてくれないらしい
青キジ「お嬢ちゃんはここから先に行かれちゃ困るのよ〜」
A「大将......青キジ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
