54話 ページ7
ま、ほっといても害はないだろうからいっか
「クロコダイル〜〜〜！！！」
クロコダイル「キリがねェなァ.....」
ドシュッ！！！
ダズ「む......」
A「..........これは.....結構痛いね」
「A.....！お前、腕！！」
近くにいた仲間を切ろうとした刃を腕で受け止める
これ骨大丈夫かな？
A「クロコダイルには構うな！オヤジがクロコダイルなんかに負けない！！」
その言葉を信じ仲間は処刑台へ走り出した
が、私に向けられた殺気は収まることがない
クロコダイル「おい小娘、俺があの白ひげに負けると？」
A「あぁ、そう言ったのが聞こえなかった？」
歳をとってるもんねぇー？
仕方ないよ
クロコダイル「あぁ！？」
A「まぁ、吹っ飛んでろ」
ズゴォン！！
私は素早くクロコダイルの懐へ潜り込み蹴りを入れる
それを防げなかったクロコダイルは勢いよく飛んでった
「″鷹の目″！！」
A「鷹の目ェ！？」
あの鷹の目が動いたっ！？
ミホーク「さて 運命よ....あの次世代の申し子の命 ここまでか あるいは.......この黒刀からどう逃がす.......！！！」
A「うげっ、あれはやばいぞ......」
換装
A「
ガキィィイイン！！
ルフィに攻撃される前に換装して攻撃を繰り出す
それを難なく止める鷹の目
さすが世界一の豪剣
ミホーク「....お主、なかなかの太刀筋だな」
A「鷹の目に褒められるなんて嬉しいね！！ルフィ今のうちに行きな！！」
ガチガチ.....
私の刀二本とミホークの黒刀一本がぶつかり合う
ルフィ「ありがとな！！」
ルフィが横を通り過ぎて行く
時間稼ぎは任せな......！！
マルコ「ビスタ！援護しろよい！！」
ビスタ「任せとけ！！」
ギィィィン！！
ミホーク「........！！白ひげ海賊団 ″５番隊隊長 花剣 ビスタ″」
ギギギギッ！！
ビスタ「お初に ″鷹の目のミホーク″ おれを知ってんのかい」
ミホーク「知らん方がおかしいだろう.......」
ビスタ「A！ここはおれが引き受けた！麦わらの所へいけ！」
A「了解！！」
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
