94話 ページ47
マカロフ「えーっとのう、確かSS級の由来は
戦闘にちょー強い最強魔道士
戦闘の″せ″と最強の″さ″
の、S行からとった、んじゃったかの｣
マジで？←
おれの考えが当たったよい
と、とりあえず動いてる中甲板にいるのも危ないから食堂に行ったよい
で、そのまま今日は解散
疲れたんだねい
普段寝れないおれもベットに入ったら眠気が襲ってきたよい
よし寝よう
そう準備したら
「＿＿＿＿な！」
「アハハハ！＿＿＿＿＿！！」
「おめェさん＿＿」
う、ウルセェ！！！
ベットから飛び起きて隣のサッチの部屋に向かう
バァン！！！
勢いよくドアを開ける
......少し傾いてたのは見てなかったことにしよう
サッチ「お？マルコじゃねェか！」
エース「なんだ、混ざりに来たのか？」
イゾウ「..........」
ハルタ「...........」
イゾウとハルタの顔は真っ青だ
理由？
それはねい、おれが笑顔だからだよい
もちろん黒い意味で
顔を真っ青にしてるイゾウとハルタに気づいたサッチは
サッチ「ん？どうしたんだお前ら」
イゾウ「........」
イゾウはおれの顔を見てくる
何を意味してるかわかったエースも同様に顔を真っ青にした
サッチ「なになに？お前ら顔真っ青にして、体調でもわりィの？」
この馬鹿には分からないようだねい
エースでさえわかったのに......
そこでおれは言葉を発した
マルコ「静かに.......してもらえないかねい？
こちとら今日で徹夜1週間目なんだい
わかるかい！？
戦争始まる前から書類に追われるおれの気持ち！！
やっと寝れると思ったらお前らがうるさくて.....」
そこまで言ってサッチは気づいたらしい
遅ェよい
サッチ「ま、マママ、マルコ！悪かった！！だからその武装してる拳を下ろしてくれ！！」
マルコ「問答無用だよい」
ゴンッ！
ゴンッ！！
ゴンッ！！！
ドガッ！！！
4人に拳骨をお見舞いしてやった
サッチ「ちょっと！？おれのだけすごい音したんだけど！？骨ヒビ入ってない？！」
マルコ「そんぐらいでヒビ入ってたら隊長交換だよい」
サッチ「相変わらず辛辣だね！？」
サッチはうるさいが先程より静かになった事を確認し
部屋に戻りまたベットにはいる
あぁ今日はよく眠れそうだよい
おやすみよーい
よいよーい←
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
