74話 ページ27
エース「すっ、すすすっ！！」
A「落ち着け」
ルフィ「ばっかだなぁ、エースは！」
エース「お前に言われたかねーよ！」
........会話するのは結構
でも、場所を考えようか
「助かった気になるなァ！！！」
「ここがお前達の処刑場だ！！！」
エースとルフィを取り囲んだ海兵達は一斉に発砲した
ま、それがロギアのエースとパラミシア系のルフィに当たるわけもなく
びよよーーーん！
ボボボッ！！
ルフィ「ふんっ！！」
ドドドドッ！！
ピュゥン！ピュゥン！！
A「ちょ！危な！！」
ルフィが弾き返した弾丸がこっちに来る
いや、これ当たったら痛いからね！？
しかも一つ一つの動作がデカい！！
そんな事してると
ヒュッ
エース「弟なんだよ、手出し無用で頼む！！！」
......エースがいたから良いものの、いなかったら真っ二つだよ
エース「″火拳″！！！」
火拳使う確率高くない？
本日2回目だよ？
ビスタ「ふふ！！何て息の合い様だ」
それな
マジですごいよこの二人
ハルタ「二人の逃げ道を作れェ〜〜〜！！！」
ハルタのそんな声に被せるように
「″火拳″と″麦わら″を処刑しろォ〜〜〜〜〜〜！！！！」
と、声が響いた
私は！！？
君たち私のこと結構危険視してたよね！？
エース「強くなったなルフィ！」
ルフィ「いつかエースも超えてみせるさ！！」
あー、もういいわ
どうにでもなれ
私によってくるのは評議院ばっかでつまんないし
？そう言えば考えてみると評議院より海兵の方が弱いんだった
ならどっちでもつまんないのか
A「雷鳴＿＿＿＿」
ゴロゴロゴロォ
頭上の雲が黒くなりバチバチと雷が鳴っている
A「＿＿＿＿落下！！！」
ドゴゴォォォオオン！！！
私を囲む評議院目掛けて落とせば命中
生きてないでしょ
サッチ「うわっ、エグくね？」
マルコ「.......気にするない」
そーだよ今更そんな事言ってちゃ海賊なんて出来ないよ〜い←
ギロッ
ヒッ！！
マ、マママ、マルコがこっち睨んできた！？
聞こえたのか.....？
このエスパーめ！
心の中で叫んでればそこらの海兵より身長がデカいやつを見つけた......
A「って、エース！そっちに青キジがいる！」
それ青キジじゃん！？
アイマスクあるし
エース「さがれルフィ」
青キジ「″
エース「″鏡火炎″！！！」
氷と炎がぶつかり合う
ジュワァッ！！
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
