68話 ページ21
白ひげ「.......おれが死ぬ事................
それが何を意味するか..........
おれァ知ってる.......！！！」
オヤジ殿″白ひげの死″
その影響は予測不能
傘下、ナワバリ
荒れるってレベルで済んだらよいだろう
白ひげ「......だったらおめェ...........
息子達の明るい未来を見届けねェと
おれァ死ぬ訳にはいかねェじゃねェか.....！！！！
なァエース」
エース「.........！！」
「何だ！？コイツら″白ひげ″の後ろに構えて！！！」
ジンベエ「ハァ........ハァ..........
お前らにゃあわからんでええわい」
「おれ達はオヤジの″誇り″を守る！！！」
白ひげ「気が利きすぎだアホンダラ」
A「ナツ！ガジル！ウェンディ！！オヤジ殿の後ろについてるんじゃ！！！」
ナツ「了解ィ！！！」
ウェンディ「わかりました！！」
ガジル「はっ！言われなくても分かってるぜ！！」
「「「！！？」」」
「アイツらも加わったぞ！！」
ハルタ「いいの？他のところは？」
ナツ「今のAに逆らったら死ぬぞ........マジで」
ハルタ「........そう」
センゴク「未来が見たけりゃ今すぐに見せてやるぞ
″白ひげ″！！」
ゴォォ！！！
！！！
あ奴ら......もうエースを処刑する気か！？
...妾の両手には短剣2本..........
賭けるか
センゴク「やれ！！！」
「「「「エース〜〜〜〜！！！！」」」」
白ひげ「ムダだ、それをおれが止められねェとでも.....ゴフッ！
！！！」
センゴク「見ろ″白ひげ″ェ！！！」
A「ッ.........！！！」
ヒュンッ！ヒュンッ！！
刀が降りてきたと同時にそのサイドでエースの首を狙った人の心臓へ短剣を投げた
ドスッ！！
刺さったすぐあとに
ルフィ「やめろォ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！」
ブウォォオオン！！！！
「「「！！！？」」」
エース「............」
ラクヨウ「覇王色の......覇気！！」
ほぅ......ルフィの小僧も持っておったか
まぁ親が親じゃからなァ
持ってない方がおかしいかの？
青キジ「おいおいマジか.....！！」
イワンコフ「ヴァナタ今の！！」
ルフィ「今助けるぞォ〜〜〜！！！！」
しかも無意識.......
こりゃぁすごい原石だったのう
磨けば強くなる......
「おいしっかりしろ！！！」
「危ねェ！！意識が飛びかけた！！！」
「エースの弟........！！！」
「うおおおおおお！！！！」
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
