65話 ページ18
A「渦巻け海よ....妾の邪魔をするものを......」
消せ
すれば黄猿が波に攫われ、座っていた椅子に気絶していた
A「妾の邪魔をするのなら、死あるのみ」
妾の目は今、紅く染まってるのだろうな
じゃなきゃ海は力を貸してくれん
ガジル「あ〜、ありゃもう戻らねぇぞ」
ウェンディ「戻らない.....？」
ナツ「Aはな、キレると一人称が【妾】になるんだ。あと目が紅くなる」
ガジル「あぁ、あと口調もミネルバって奴みたいになる。」
ウェンディ「...........」
もう、周りの音は聞こえない
妾のする事は一つ
敵を殲滅する事のみ
ズズゥゥウウン！！！！
A「.........」
向かってくる海兵の心臓に手を突き刺す
無表情で海兵を殺してく妾を怖いと感じたのかどんどん海兵達は逃げてゆく
なんなのじゃ、お前ら
兵士じゃろう？なら、守ってみてはどうなのだ
サカズキ「＿＿＿＿そう、好き勝手暴れて貰うちャァ
この島がもたんわい........！！」
白ひげ「グララ.......守ってみろ」
ボコボコ........
赤犬は腕をマグマに変え
オヤジ殿を攻撃し始めた
でも、妾には関係ない
助けられるから、今はその先を
「英雄ガープが守りに加わったぞ！！！」
......ガープ？
その名は確か......エースを育てた？やつの名前じゃ
まぁよい、邪魔するなら......殺すまで
ドキンッ！！！
A「ッ！！？」
この心臓の音は......！！
白ひげ「ウゥッ.......！！！クソッタレ....！！！」
ベチャッ
オヤジ殿の口から出てきたのは大量の血
攻撃を受けすぎたか......！？
「「「オヤジィ！！！？」」」
サカズキ「寄る年波は越えられんか.....！！
白ひげェ！！！」
そこから崩れるのは早かった
もちろん崩れたのは″白ひげ海賊団″
「勝敗は一瞬の隙だよねェ〜〜」
！？黄猿！！もう回復を！？
マルコ「ウゥ！！！」
ジョズ「マルコ！！！」
青キジ「
ジョズ「グァ！！！」
「「ジョズ〜〜〜！！！」」
どいつもこいつも、なぜ！！
あぁ！鬱陶しい
「避けろオヤジィ！！！」
目を向ければ赤犬がオヤジの胸へマグマを突っ込もうとしてた
それをさせる妾でもないがな
A「歪め 時空よ」
オヤジにマグマが当たる寸前
小さな穴ができた
それは瞬く間に大きくなりマグマを吸収した
サカズキ「なんじゃァ？この黒いのは...」
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
