59話 ページ12
スクアード「白ひげ海賊団とエースは助かる！！！すでにセンゴクと話はついてる！！！
そうだろ！！？
そんな事も知らずにどうだ！！？おれ達は......！！！」
「「！！？」」
スクアード「エースの為、白ひげの為と命を投げ出しここまでついて来て
よく見ろよ！！！
海軍、海兵の標的になってんのは現に！！
波の氷き阻まれてすでに逃げ場もねェ！！！」
「うわァ！！！」
「ハァ.......ハァ........オヤッさァん！！？本当かよォ〜〜〜！！！」
白ひげ「............」
スクアード「ハァ......ハァ.......
一撃刺せただけで奇跡だ.......
もう覚悟はできてる......殺せよ！！」
「うわぁああ！！」
「ウソだろ！そんなわけ......！！」
「ぎゃぁぁ！！！」
「言われてみりゃコイツらおれ達しか狙わねェぞ」
周りからの動揺の声が上がる
スクアードが、バカな事を言い始めたから
スクアード「信じたくなかった.....おれァ目を疑ったよ.........！！！」
そこでついにマルコがキレた
マルコ「バカ野郎！！！担がれやがったなスクアード！！！
なぜオヤジを信じない！！！」
スクアード「てめェまでしらばっくれやがってマルコォ！！！」
A「.......確か、殺せよ！！だったっけ？」
白ひげ「A.......？」
A「オヤジの手を煩わせる間でもない、私が殺すよ。」
掴まれてるスクアードを蹴りあげ腹に一撃入れる
スクアード「がはっ.....」
マルコ「やめろよい！A！！」
A「うるさい！！！エースがどれほど苦しんで生きてきたか....！！それを知らずにスクアード！あんたは.......！！！」
ボロボロっ
「「！！！？」」
A「エースの何も知らないくせに！親の罪を擦り付けて！！そんなクソ野郎にエースを！！私が育てた息子を恨まれたくないわぁぁあああ！！！」
何回も、何回もスクアードを殴った
気が済まない、エースの事を何も知らずにそんな事言えるスクアードに対して
白ひげ「......エースがロジャーの息子だってのは事実......
センゴク「″青キジィ″！！！」
センゴクの叫ぶ声のあとすぐに
「【包囲壁】作動！！！」
「はっ！！！」
包囲壁が作動された
クロコダイル「みっともねェじゃねェか！！！″白ひげ″ェ！！！」
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年9月3日 21時
