グレイ・フルバスターの姉は出航直後のエースと会いました (ページ47)

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44話ページ47

～Asaid～

ゴォォォオオオオ！！

扉をくぐり出た場所は

ルーシィ「A.....？」

A「あ、ルーシィ」

ちょーど通りかかったルーシィを見つけた

ん？ここってギルドかな.....？

プルプルプル

A「る、ルーシィ？」

なんかプルプルしてるよ？

ナツ達と仕事ってそんなに酷いの？←

ルーシィ「みんなぁぁあああ！！Aが帰ってきたぁぁあああ！！」

そう叫びながら消えていった

な、なんだったの？

気にしなくていいか

それより用意しないと

ギルドのら中を歩けば周りからは驚きの視線が向けられる

居心地悪っ

そしてバーにいるマスターに話しかける

A「マスター、一旦戻ってきました」

マスター「あ、あぁ。それよりA！お主その怪我はどうしたのじゃ！？」

あ～～点滴スタンド持ってるし、包帯巻っぱなし

失敗した

A「それよりマスター、ガジルにウェンディ、ナツを呼んでください」

私が真剣に言えばただ事ではないと察したのかすぐに指示を出した

その間に

A「ミラ、私の魔法道具くれる？」

紅茶を入れてるミラに預けてた物を受け取ろうとした

ミラ「あら、おかえりなさいA。えっと魔法道具よね、ちょっと待ってて」

ミラはバーの扉を開け姿を消していった

多分見つけるのに時間かかるから先にナツ達の所へ行くか

マスターの所には既に三人がいた

A「お待たせ」

ウェンディ「Aさん！」

ナツ「A！俺と勝負しろぉぉおお！」

A「は？」

威圧をすればナツは小さくなり

ナツ「す、すみません」

ガジル「でもよ、あんたが俺らを呼ぶって珍しくないか？」

A「そうね、単刀直入に言うわ。ナツ達には戦争に参加してもらいたいの」

「「「戦争！！？」」」

A「ちょっ！バカ！声でかい！！」

ガジル「戦争って.....アレだよな？戦う」

A「そう」

ナツ「なんでだ？」

A「実はね＿＿＿＿＿＿」

ナツ達には私が育てた子供が処刑されるのを説明した

ナツ「ならいいぜ！燃えてきたああああ！！」

物理的に燃えてるよ、ナツ

ガジル「戦争か..........ギヒッ」

お前は戦闘狂か

ウェンディ「わ、私なんかで大丈夫なら行きます！」

ウェンディ、そのままいい子で育ってね←

A「それじゃ、3分後ここ集合」

そしたらものすごい速さで三人が消えたww

～3分後～

「「はぁ......はぁ、ゲホッ」」

ナツガジルはめっちゃ咳してる

ウェンディはシャルルと飛んできたみたい