グレイ・フルバスターの姉は出航直後のエースと会いました (ページ38)

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35話ページ38

マルコ「【ティーチを追ったエースはアラバスタで麦わらに会う。が別れてティーチを探しに、ティーチを見つけ戦闘するもエースは敗北】」

ブレンハイム「エースが敗北？俺たちから見ても相当な強さを持ってるエースがティーチに負ける？」

A「ヤミヤミの実は異質、闇。それは火で勝てるものでは無い」

マルコ「【その後エースは海軍に引き渡されティーチは七武海入り。そこから戦争が始まる、大まかな死者はエース、白ひげ】！？」

ナミュール「オヤジが....？」

A「それもマーシャル・D・ティーチ。戦争の最後、オヤジの前に姿を現し攻撃する。
オヤジの顔は半分失われそこからティーチがヤミヤミの実でオヤジの能力を奪う」

ビスタ「能力を奪う？悪魔の実は一度に二つ取り込むと爆発とかするのでは？」

マルコ「.......ティーチの体....異形」

A「分かってじゃん、それのせいさ。それを信じるかはあなた達次第」

話が終わり、この後どうするか考えようとしてたら

「どういう事だよ、なぁA」

A「！！？」

「「「！！？」」」

A「エース」

そこには寝てるはずのエースが起きていた

エース「教えろよ、おい！！」

A「！？ガッ......！」

エースに首を捕まれ持ち上げられて息が出来ない

サッチ「おい！エースやめろ！！」

ラクヨウ「エースを止めろ！！」

何人もがエースを引っ張るが掴んでる手は離さない

エース「俺のせいで、戦争が起きる.....なんてよォ！！」

A「っるさいなぁ！！お前はまだ知らなくていいんだよ！！」

ドッガァァァン！！

エースの顔面に蹴りを入れ壁にめり込ませる

すると動かなくなるエース

ブラメンコ「死んでないよな？」

A「生きてるよ」

エースを壁から抜き取って

頭を触って唱えれば

A「記憶魔法」

ポワッ

大きなシャボン玉が出てきた

白ひげ「なんだ、これァ？」

サッチ「すっげー」

サッチが手を伸ばして触ろうとしてる

あ！！

A「触んないで！それはエースの記憶！！割れたらもう一生思い出せない！！」

ビクッ

サッチはそれにビビっててを引っ込めた

A「さっきの記憶.......あった」

聞かれた所の記憶を割る

こればかりは知られちゃいけない

A「終わりっと」

マルコ「なぁ、聞いてなかったがなんでエースは公開処刑ってなるんだい？」

A「......見てみる？」

エースが小さい頃の記憶のシャボンを手の上に置けば